小倉優子、夫への愛妻弁当に「ひと晩タレに漬け込んだチャーシュー」の本格!

アサジョ

小倉優子、夫への愛妻弁当に「ひと晩タレに漬け込んだチャーシュー」の本格!

 見返したい相手がいるということがモチベーションになっている?

 タレントの小倉優子が9月3日に自身のインスタグラムを更新。夫のために作った愛妻弁当の写真を公開して、好評を得ている。

 小倉は「今日の旦那さんのお弁当は、チャーシュー丼 キュウリとツナのサラダ お味噌汁でした」と、弁当のメニューを紹介して、その写真をアップ。

 続けて、「平日は毎日お弁当を作りますが、お弁当メニューのバリエーションが増えません」と悩み打ち明けつつ、「オススメメニューがありましたら教えてください」と、フォロワーに呼びかけている。

 しかしながら、チャーシュー丼のチャーシューは、前日からタレに浸けて冷蔵庫に入れて仕込んでおき、朝にオーブンで焼くというなかなか手の込みよう。

 そのため、フォロワーからは「さすがゆうこりん、めっちゃ美味そう」「旦那さんは幸せ者だな」「可愛くて、料理が美味くて、最強かよ」と絶賛コメントが多数見られている。

「料理本がベストセラーとなり、ママタレとしても活躍している小倉ですが、元々は料理が全くできず、08年に出演した料理番組『愛のエプロン』(テレビ朝日系)では、生魚をそのまま電子レンジに入れたり、麻婆豆腐のとろみ付けに水あめを入れたりととんでもない料理音痴を発揮しています。また、15年ほど前に加藤浩次にドライカレーを食べさせたときは、加藤からは『クソまずい!こんなの持ってくるな。料理勉強しろよ!こんなの食えたもんじゃない!』と激怒されたこともありました。その激辛コメントをバネに料理の腕を上げ、昨年には因縁の加藤に手料理を食べさせる機会があり、『美味い』と絶賛されていましたね」(エンタメ誌ライター)

 もっとも、小倉といえば前夫が夜の接客業の女性相手に「(料理)本を出してるくせにマズいんだよ」と愚痴っていたことを報じられたことも…。

「もう不味いなんて言わせない」。そういった屈辱もさらなるモチベーションに繋がっているに違いないが、なにはともあれ、愛する夫と子どもたちのために日々、料理の腕を精進する姿に尊敬の念を抱いているママたちは多いことだろう。

(本多ヒロシ)

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