「いつもと違う」は禁句!彼が男友達の前でついやっちゃう「カッコつけ」4選 (1/2ページ)
男性にも見栄やプライドというものがあります。彼女とふたりきりでデートのときはいい加減でも、彼女を自分の男友達に紹介するとなるとそれなりに気合が入って、いつもと違う行動をしてしまうそう。
そこで今回は「彼が男友達の間でついやってしまうカッコつけ」について20代男女にリサーチしてみました。
「普段は彼女のことを『姫』って呼んでるんだけど、さすがに男友達の前では呼べない・・・。なので男友達がいるときは彼女のことを『お前』と呼んでしまいます・・・。」(23歳/男性/営業)
「お前」と呼ばれるのを嫌がる女性は多いですが、男性も人前ではなんて呼んだらいいかわからず、つい「お前」と言ってしまうことがあるんだとか。彼が男友達の前で「お前」と呼んできても、その場で怒ることは、彼のプライドのためにもやめておくべきでしょう。
「お前」と呼ばれたくないのであれば、こういったときのためにも、外出時用の別の呼び方を考えておくのも手かも。
「本当は俺が彼女に猛アタックして付き合ったんだけど、男友達の前では『こいつ(彼女)が俺のこと好きすぎるんだよな~』なんて言ってしまう・・・。」(20歳/男性/大学生)
「実は男性側のほうが彼女を追いかけている」なんて知られたら、男のプライドが許さないのかもしれませんね。
また、彼女の尻に敷かれているということも男友達にはバレたくないそう。彼氏が友人の前で急にオラオラな態度をとってきても、あまり指摘しないであげましょう。
「彼とご飯に行ってもいつもはソファ側に座らせてくれないのに、男友達の前では『そっち行きなよ』とソファに座らせてくれました(笑)」(21歳/女性/大学生)
「同じサークルの子と付き合っているんだけど、仲間と飲みのときはやたらと『気分悪くない?』『時間大丈夫?』などと気遣いアピールはしちゃいますね。