エッチと同じ!いつまでも彼氏の愛情表現が続く「感じる彼女」の特徴 (2/3ページ)
そして、デート中の最強の「愛撫」といえば、彼のトークです。もはや「愛撫」というより「本番」かもしれません。ここでの「感じる」は「ありがとう」じゃありません。面白い話を聞きながら「ありがとう」なんて言う人はめちゃ怖いです。ここでの「感じる」は、ウケること、ですね。たくさん笑ってください。「普段の自分」よりもたくさん、笑顔の沸点をグッと下げて。■■お誘いの言葉に「敏感」でいる!
デートをエッチと比較するなら、「土曜日、空いてる?」的なお誘いは、「エッチをしたいなー」という感じで、彼が自分の体をさわさわしてくるアレと同じです。
で、そういうさわさわ的なアレのときに、例えばあなたが完全にノーリアクションで、スマホを触り続けたまま無視していたら、彼はきっと「なーんだ」という感じでその手の動きを止めてしまうんじゃないでしょうか。
逆に、そこですかさずあなたが敏感に反応して「あっ・・・・・・」とセクシーな声を出したり、こっちからも彼の体に触れていくような仕草を見せれば、それが彼にとってのガソリンとなって、彼の興奮をさらに掻き立てることになるはずです。
エッチでは、最初の「感じ方」がとても重要ということですが、これはデートでも全く同じでしょう。
「土曜日、空いてる?」的なお誘いが来たとき、交際前や、交際直後のあなたは、かなりドキドキした気持ちで、そしてそのドキドキを隠しきれない様子で応えていたはず。
それがいつしか、「誘われるのが当たり前」になって、まるで友達から飲みに誘われたのと同じような感じでリアクションしていないでしょうか。ただ単に「うん、空いてるよ」とイエスを伝えるだけじゃなくて、「うん、私も会いたい」的な一言だけでもいいので、いつまでもお誘いには敏感でいてあげましょう。
エッチで「感じる」というのは、必ずしも「あっ・・・・・・」と言ったり、ビクッとしたりすることだけじゃありません。これはいわゆる「受け身」的な「感じる」ですが、彼の愛撫に対して呼応するようにアクションを仕掛けるアクティブな「感じる」もあるわけです。
触られて気持ちがいいときに、こっちからも彼を触るとか、そういうやつです。