《幸せな恋愛の秘訣》彼女なら、彼氏が「私を大切にしてくれた瞬間」を逃すまじ!

どうもあかりです。交際は、全部がひとつひとつの行動の繋がりです。
だから彼があなたのことを大切にしてくれた瞬間というのがあれば、そのときに、ちゃんとそれを見逃さずに、「ありがとう」とかポジティブなリアクションをしてあげることがまた、次の彼の行動にも繋がっていきます。
ということで今回は、なかでもみんなに特に見逃してほしくない、彼がきっと「これ、気づいてくれたら嬉しいな」と思っているであろう行動についてご紹介です。これに気づければ、二人が仲良しでいられる行動が連鎖していくので、ぜひ参考に♡
もしも彼が普段、あなたのためにデート用のお店を選んでくれるタイプの人であれば、このポイントは欠かせません。
良くも悪くも、「お店選び」というのはデートの良し悪しにかなり影響するものだからです。いくらイイ感じの二人でも、お店がクソならどうにも盛り上がらないし、逆に緊張気味の喋り下手な二人でも、お店が素敵なら、デートも素敵になる。
そして彼にお店選びを任せている立場にあるのなら、きっと「デート向きのお店」を見つけることが、友達とご飯に行くときのお店選びの100倍くらい難しいということも、きっとすでに知っているはずです。
だからこそ、もしも彼が選んでくれたお店が素敵なら、「ここ、イイね!」「いつも素敵なところ連れてってくれてありがと!」みたく、ちゃんと感謝の気持ちを伝えてあげてほしいです。もちろん、お店で出た料理を「おいしい!」と楽しむこと、彼がせっかく予約してくれたお店をディスったり、彼以外の人とLINEに興じたりしないことも、マストです。
「彼があなたを大切にしてくれた瞬間」としてはとても意外かもしれませんが、彼があなたの愚痴を聞いたり、相談に乗ったりしてくれたときも、彼はあなたのことをすごく大切にしてくれていると思いますよ。
第一、愚痴を聞いたりするのって、ものすごくストレスフルなことです。どうでもいい人と会ったときに、愚痴ばかりこぼされたりなんかしたら、それこそ「この人とはもうなるべく会わないようにしよ」とか普通に思ってしまいますよね。
そして、愚痴を聞くのがキツイのは、カップルだって同じはず。「好きな人の愚痴なら、永久に聞いてられるよね~」なんてことにはなりません。やっぱり、いくら好きな人であっても、愚痴はキツイものなのです。
だとすれば、それでも好きな人からの愚痴ならちゃんと聞いてあげて、イライラを発散させてあげようと思うのは、間違いなく相手のことを大切に思っているからに違いありません。
愚痴を聞いてもらったら、「ありがとう。本当に助かりました」と言ってあげるだけで、彼の苦労も報われるし、彼は心の底から「またいつでもどうぞ!」と言えるわけです。もちろん、いくらなんでもあんまりにも頻繁になりすぎないようには気を付けてほしいけど。
最後に、彼があなたのためを思って、本当はしたいと思っていることを、がんばって我慢してくれたときというのは、間違いなく、あなたが大切に扱われている証拠です。
わかりやすい例を挙げるのなら、エッチ。
ヤリモクの男子は、エッチをしたいけど相手がノッてこないときには、平気で不機嫌になります(場合によっては、その場で帰ります)。
だけど付き合っている関係(=彼氏)だって、ヤリモク男子と比べて「この子としたい」という気持ちが小さいというわけではありません。いえむしろ「大好きな人」である分、その気持ちはむしろ強いかもしれません。
それでも、彼が「今日したいな」と誘ってきたときにあなたが「今日は体調が・・・」とか「気分が乗らないから、ごめん」とか断ったときに、「そっか、大丈夫大丈夫」と言ってくれるとしたら、それはやっぱり、めちゃめちゃ大切にしてもらってる証拠です。「したい」という気持ちよりも彼女の気持ちを優先した上で、しかもジェントルに振る舞い続けるんですから、「彼氏ならそれくらい当たり前だろ」なんて思えないほど、頑張ってくれてる。
もちろんエッチに限らず、デートとか、そういうもろもろの我慢も同じです。だからこそ、「大切にしてくれた」彼のその気持ちを台無しにしないために、「ごめんね」とともに「また今度、絶対ね!」とポジティブな一言をぜひかけてあげてください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)