天才テリー伊藤対談「山下真司」(3)「太陽にほえろ!」撮影初日に遅刻して… (1/2ページ)

アサ芸プラス

天才テリー伊藤対談「山下真司」(3)「太陽にほえろ!」撮影初日に遅刻して…

テリー スニーカー刑事役で参加した「太陽にほえろ!」は、どんな現場だったんですか。

山下 もうモデルの世界とは全然違いましたね。2回オーディションがありまして、最初は北海道の撮影に合流しての演技テストがあったんですが、朝5時半起きなのにスタッフと一緒の10人部屋で、いびきと歯ぎしりと寝言と酒の匂いがひどくて3時ぐらいまで寝られない。これはすごい世界だな、と。しかも、そのテストはエキストラとしてひと言しゃべったらもう終わりなんです。チャラチャラした自分が、いきなり滝に打たれるような緊張感を感じました。

テリー 手応えはまるでない感じですか。

山下 正直、落ちたと思いましたよ。でも東京に戻ったら竜雷太さんと一緒に刑事役を演じるカメラテストがあって、最終的には運よく選ばれるんですが、またまずいことに撮影初日に遅刻しちゃったんですよね。

テリー ええっ、そりゃまた、なんで?

山下 テストに合格してから実際の出演までに1年ぐらい空いていまして、その間にアメリカの友達のところに遊びに行って、ユニバーサルとか向こうのどでかい撮影スタジオを見学したりしていたんです。

テリー 勉強も兼ねてね。実に偉いじゃないですか。

山下 ところが、それでスタジオのサイズ感を勘違いしちゃったんですよ。「太陽にほえろ!」を撮影していた国際放映の撮影所って、アメリカのそれに比べるとやっぱり小さいので、指定の住所に着いても「ここじゃないよな」と思ってしまって。結局あたりをグルグル回っているうちに遅刻してしまって、えらく怒られました。

テリー 石原裕次郎さんはどうでしたか。

「天才テリー伊藤対談「山下真司」(3)「太陽にほえろ!」撮影初日に遅刻して…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 9/12号太陽にほえろ!山下真司石原裕次郎テリー伊藤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る