イメージと違う!? 紗栄子の“ボランティア活動”に「良いヤツじゃん」 (1/3ページ)

まいじつ

(C)まいじつ
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タレントの紗栄子が9月12日、自身のインスタグラムを更新。台風15号で甚大な被害を受けた千葉県鋸南町に物資を届けてきたことを報告した。

「紗栄子さんといえば、過去に野球選手のダルビッシュ有投手との離婚の際、多額の養育費を請求しているなどの疑惑が浮上していましたね。また離婚後に付き合った恋人が、大物音楽プロデューサーの大沢伸一氏や、ZOZOの前社長・前澤友作氏だったため、すっかり他人のお金で生きているという〝銭ゲバ〟のイメージが定着していました」(芸能ライター)

しかしダルビッシュ有は、紗栄子から離婚の際に多額の慰謝料や養育費を要求されたことを強く否定している。さらに紗栄子本人も、バラエティー番組などで収入源を明かし、自分の手で稼いでいることをアピールしていた。

支援物資の届け方を懇切丁寧に指南

そんな紗栄子は先日、豪雨で被災した佐賀県でボランティア活動をして帰京。戻ってすぐにもかかわらず、インスタで《ただ今、千葉県鋸南町に物資を届けに行って参りました》と、またもボランティア活動に従事していることを明かした。

支援物資の受け付けをしている担当者に、事前に必要なものを聞き、飲み物やおむつ、トイレットペーパーなどを用意したといい、日持ちしないと懸念しつつ持って行ったパンも、被災者から大好評だったようだ。その一方で、これから支援物資を届けようとする人たちに向け、《都内から車で1時間半ほどで到着》したことや《物資の調達の際は1店で買い占めてしまわないよう、何店舗か回られて調達すること》など注意書きを記しており、《それぞれがそれぞれにできることがあります。どうか支援の輪が広がりますように》と締めた。

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