果汁なしでなぜうまい!? 世界初フレーバー『コカ・コーラ アップル』新発売 (1/3ページ)

おためし新商品ナビ

果汁なしでなぜうまい!? 世界初フレーバー『コカ・コーラ アップル』新発売

コカ・コーラシステムより、期間限定の新フレーバー『コカ・コーラ アップル』が新発売となった。実は世界で初めてコーラとりんごを組み合わせたという、ありそうでなかった、誰も飲んだことがない新商品である。しかし、よくよく調べてみると果汁は入っていないらしい。一体どうやってアップル味を再現しているのだろうか。検証してみよう。


■香り、後味、爽快感、全てを兼ね揃えた確かなりんごフレーバーに驚いた
綾瀬はるかがイメージキャラクターを務める「コカ・コーラ」は、1886年にアメリカ・ジョージア州アトランタで誕生した世界中で愛されている炭酸飲料。1961年から日本で本格的に販売されるようになり、その爽快な炭酸と独特の味わいが特徴は今なお人々の心をつかみ続けている。

ゴールドと赤のリッチなロゴ
2000年代に入り、嗜好の細分化が進んだことで「コカ・コーラ クリアライム」や「コカ・コーラ ピーチ」など、フレーバー付きの商品展開が目立つようになってきた。


そんな中、ありそうで無かった王道フレーバーがこの度世界で初めて発売される。それが『コカ・コーラ アップル』(500mlPET缶・希望小売価格 税抜140円・2019年9月16日発売)だ。ジュースの代表味とも言えるりんごが、ついにコーラと手を組んだのだ。

りんごは一年中食べられることもあり勘違いされやすいが、旬は10~12月ごろ。つまり、秋の味覚の1つ。さっぱりとした味わいとみずみずしいジューシーな甘さが子どもから大人まで年代を問わず愛されている果物だ。甘いジュースは苦手でもりんごジュースなら大丈夫、という人もいるのではないだろうか。
「果汁なしでなぜうまい!? 世界初フレーバー『コカ・コーラ アップル』新発売」のページです。デイリーニュースオンラインは、フルーツコーラ令和無果汁フレーバーコーラコークカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧