果汁なしでなぜうまい!? 世界初フレーバー『コカ・コーラ アップル』新発売 (2/3ページ)

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1本あたりのエネルギーは230kcal、糖質は約57.5g
パッケージは、炭酸の泡をまとったりんごのイラストを中央に配置。同じ赤色でも、ひと目でりんごフレーバーだと分かるように工夫されている。ちなみに、イラストを使っているのは法律で果汁5%未満の場合、写真をパッケージに使えないと決まっているため。調べてみると『コカ・コーラ アップル』は果汁ゼロ。つまり、無果汁となっている。

では、無果汁なら香料で補うのが定番だが、コカ・コーラの香りや味はかなり独特。無果汁でアップルの味が楽しめるのだろうか。早速飲んで確かめてみよう。

色は通常と変わらない茶色
パンっとはじける炭酸の音とともに、ふわりと広がる香り。お馴染みのコカ・コーラの中に、確かにりんごが見え隠れしている。りんごジュースほどはっきりとしておらず、少々ミントのようにも感じる。

ゴクッとのどを鳴らし、ひと口飲んで思わず驚嘆。りんご果汁は入っていないのに、確かにりんごらしい爽やかさと香りが存在している。勝手ながら、もう少しコカ・コーラっぽいと思っていたのだが、これは想像以上だ。
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