告白は「思わず口にしてしまう」ことが大切 (2/2ページ)
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今夜はちょっと、恋の話をしよう
あるいはにおわせる前に、「かしこまった告白の言葉を口にするのは恥ずかしい」と思っていても、その思いを上回るパッションがどこからともなく湧いてきて、気づけば、思わず告白の言葉に似た言葉を口走ってしまっていた、ということ。
こうやって文章にすると、とても分析的ですが、ポイントはパッション、情熱です。
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好きという気持ちが、自分でも抑えることができないくらいあふれ出てきて、思わずそれが言語化された、と、また分析的に書いてしまいましたが、まあ文章にすればこういうことです。つまり「思わず口にしてしまった言葉」これが告白の言葉です。
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今、好きな人にうまく告白できない人は、あなたが勇気のないいくじなしなのではなく、きっと機が熟していないのだろうと思います。
つまりあなたの情熱という名の壺に、情熱が満ちていないということ。溢れるというのは、満ちるから溢れるわけで・・・・・・と、こう書くとまた、理屈っぽくなるので書きませんが、まあそういうことです(察してください。ついてこれていますか?)。
言葉悪く言えば、恋愛上手な女子って、みずからの壺に情熱を満たすのがうまいのかもしれません。あるいは壺じたいの容量が少ない、とか。反対にいつまでも告白できない人は、大きすぎる壺を持っているから、いつまでも告白できないのかもしれません。
そういう人は一度、自分の壺をたたき割ってみるといいかもしれない。つまりアホになったふりをして、「好き」って、彼に告ってしまえばいい。
今夜も、どこかの歓楽街のどこかの居酒屋で、酔っぱらってアホなふりに徹して、みずからの壺をたたき割る女子がいるはずです。壺が割れる瞬間を見るのは、心をハダカにする瞬間を見るということ。
酔っ払いゆえ、彼女の行動は美しく見えないときもありますが、そのこころもちは、とても美しくまぶしく見えるのでした。(ひとみしょう/文筆家)
(ハウコレ編集部)