図研、ギリアと資本業務提携  ~ 製造業向けソフトウェア製品へのAI(人工知能)技術活用を加速 ~ (2/3ページ)

バリュープレス

こうした取り組みの中で、既にギリアの深層学習を利用した自然言語解析技術を実装した製品開発(図研プリサイトによる関連ニュースリリース https://www.presight.co.jp/news/detail/post59.php)を行うなどの実績があります。図研とギリアは、技術の進歩が早く高度な専門性を必要とするAI分野を、今後もタイムリーに製造業向けの製品に応用していくためには、個々の製品開発での協力関係だけでなく、中長期的な開発ロードマップを相互に共有し、かつ両社の人材交流などによって製造業の課題に深い知見のあるAI人材育成も同時に行っていくことが重要であると判断し、その協力関係をさらに強化するため資本業務提携を行うことを決めました。


尚、今回の資本業務提携を踏まえて今後両社が取組む開発テーマについては、10月17日・18日に開催される「Zuken Innovation World 2019」(https://www.ziw.jp/)(横浜ベイホテル東急)でのギリアの講演 「社会実装が進む人工知能(AI)の実例から見えてくる電気設計の未来」(17日 講演番号:1B4)の中でご紹介する予定です。

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