『偽装不倫』最終シーンに大ズッコケ「どう見ても合成ww」 (1/2ページ)

まいじつ

『偽装不倫』最終シーンに大ズッコケ「どう見ても合成ww」

9月11日、杏主演のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)第10話・最終回が放送された。ハッピーエンドで迎えたラストシーンの演出に、視聴者はいっせいにズッコケてしまったようだ。

32歳、独身、彼氏なしの派遣社員・鐘子(杏)が主人公。旅先で出会った年下のイケメン・伴野丈(宮沢氷魚)に出会い、咄嗟に既婚のフリをしたところから、まさかの恋がスタート。一方、鐘子の姉・葉子(仲間由紀恵)は、完璧な夫・賢治(谷原章介)がいるにも関わらず、ピンク頭の年下イケメンボクサー・風太(瀬戸利樹)に独身と偽って〝本当の〟不倫をしている。

最終回では、葉子に離婚を切り出された賢治が風太にボクシングでの対決を挑む。賢治に勝ち目のない勝負だが、賢治は自分の気持ちにケリをつけるため、この勝負を申し込んだという。そして賢治は案の定敗北。葉子とは円満(?)に離婚することとなった。そして葉子はそのまま風太のもとへ…。

一方、鐘子と丈は、すれ違いの日々が続いていた。丈はスペインで脳腫瘍の手術をしている間に、鐘子が新しい恋人をつくったと勘違いし、〝記憶喪失のフリ〟をして身を引こうとする。手術の後遺症で視力が落ち、カメラマンとしての将来が不安になったことも、鐘子から身を引こうとする理由であるようだ。

最後の最後に大爆笑

しかし鐘子の真剣な告白で、丈は自分に嘘をつくのをやめる。鐘子とともに生きていくことを決意するというハッピーエンドで幕を閉じた。

放送の最後には、2人にとって思い入れのある土地・岩手の、鉄道の前で撮った、鐘子と丈の2ショット写真が映しだされた。

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