人生をいい方向に切り開く直感力の鍛え方 (1/2ページ)
理屈で考えるとおかしいのに、不思議と「これが正解だ」と確信を持てて、やってみたらうまくいった。
大なり小なりこんな経験をしたことがある人は多いはず。直感というのは、ここぞという時、案外無視できないものです。『成功する人が磨き上げている超直感力』はこの直感の力を発揮した生き方を提唱する一冊。
でも、直感とは一体どのようなもので、どうやって磨いていけばいいのでしょうか。今回は著者の八木龍平さんにお聞きしました。何となく人生がうまくいっていない人、行き詰まりを感じている人にとってヒントとなりうるインタビュー後編です。
■直感力を磨きたければ神社に行くべし ――直感力を磨くためのキーワードとなっているのが「自分の声に従うこと」です。これは簡単そうで難しい…。八木:そんなに難しいことではないですよ。たった一つ、あることをするだけです。
――あることというのは?八木:単純なことです。日常生活で「いいな」と思った瞬間にスマートフォンで写真を撮るだけでいい。いい景色だとか、盛り付けが美しい食事だとか、何でもいいので「これはいいな」という時に写真を撮ってみると、自分の声がわかるようになってきます。「これはいいな」がまさに自分の声ななんです。
――心が動いた瞬間と対象を記録しておくわけですね。八木:そうです。心が動いた瞬間に「私は心が動いたんだ」と確認してあげることで、だんだん自分の声が明確になってくると思います。
――先ほどのお話にもありましたが、新しいことにチャレンジできる人は30歳を過ぎても直感力が衰えない、とありました。この「新しいこと」に条件はありますか?八木:いや、基本的にはどんなことでもいいです。もし条件をつけるなら「自分で意欲を持てる」ということですね。いくら新しいことにチャレンジすることが大事だといっても、義務感でやるべきではないので、本当に自分がやってみたいことにチャレンジしてみていただきたいです。