全国47都道府県、芸能人が教える「絶品地元メシ」リスト (2/4ページ)
文字通り盛岡のソウルフードです」
■タレント・磯山さやかのおすすめは「けんちんそば」
〈茨城〉
茨城、埼玉、栃木、群馬などの北関東は、意外と知られていない、歴史に培われた独自の食文化が根づいている。生まれも育ちも茨城県の磯山さやかがイチオシする郷土料理は、そぼろ納豆とけんちんそばだ。
「そぼろ納豆は切干大根が入った味つき納豆なんです。ホカホカのご飯に乗せてもおいしいし、おつまみとしても最高なの」
けんちんそばは全国に広まっているが、実は常陸太田市のあたりが発祥の地。ここでは具だくさんのけんちん汁にそばをつけて食べる、つけ麺スタイルが伝統的な食べ方なのだ。磯山のオススメも“やっぱり、つけけんちんそばですよね”とのこと。
〈福井〉
福井県勝山市で中学時代までを過ごした元プロレスラーの天龍源一郎は、地元に伝わるぼっかけが大好物だったという。
「ご飯にかまぼこや三つ葉が入った出汁をかけて、海苔やワサビを添えたお茶漬けみたいなもので、地元では宴会の締めや小腹が空いたときによく食べていますね。中学2年の頃に身長が182センチ、体重82キロだった天龍さんも“おいしいから何杯でも食べられる”と好物で、このおかげで体が大きくなったといわれているほどです」(同市関係者)
この郷土食のぼっかけに、別の具を加えるなどしてアレンジしたのが勝ち山ぼっかけ。市内の飲食店で食べることができる。