「話しかけてもらえない人」に足りないもの (3/5ページ)

マイナビウーマン

・「松任谷由実」「中島みゆき」「電気グルーヴ」など年配の方が特に好きなアーティスト

50代以上の方の面倒くさいスイッチを押してしまうことがある。

特徴2 毒がない

「あなたはどのようなことに興味があるんですか?」

「私は世界遺産に興味があります」

「それはとても面白いですね」

このような綺麗すぎる会話は英語の教科書の例文にしか存在しません。

面白い会話には「毒」が必要なのです。「私は地球の環境問題に興味があります」なんていう無毒で綺麗すぎる会話は残念ながら少しも面白いものではありません。

ですので毒々しい雰囲気がなく、綺麗すぎる雰囲気の方は話していても面白くない「話しかけにくい人」になってしまうことでしょう。

それでは「毒」がない人は、どのように「毒」を出せばいいのでしょうか?

これはとある漫画の名言をモジって説明させて頂きましょう。

「何が好きかより、何が嫌いかで自分を語れよ!!」

元々のセリフは「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ!!」で御座いますが、毒々しさがなくてお悩みの方は、時に「何が嫌いか」ということで自分を語るといいでしょう。

残念ながら、褒め合いよりも悪口の言い合いのほうが楽しいのです。

もしも悪口のほうが面白くないのであれば、誰も悪口なんて言いません。悪口は良くないことかもしれませんが、間違いなく楽しいのです。

もちろん悪口一辺倒になってしまえば「嫌なやつ」という印象が付いてしまい人から話しかけられなくしまいますが、悪口が一切ない方もまたそれはそれで「話しにくい人」という印象を与えてしまうのです。

特徴3 立場がはっきりしない

たとえば仕事中にこんな場面に遭遇したと考えてみてくださいませ。

会社にお客様が2人打ち合わせでいらして、皆様はその会議に同席することになりました。

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