『仮面ライダーゼロワン』OP初披露もヒロイン“闇堕ち”伏線にファン不安視 (1/2ページ)

日刊大衆

画像は『仮面ライダーゼロワン』公式サイトより
画像は『仮面ライダーゼロワン』公式サイトより

 9月15日に放送された『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で、これまで流れなかったオープニング映像が初披露された。ヒロインの涙や、敵役の仮面ライダーの登場などさまざまなシーンがあり、視聴者の間で大きな話題を集めた。

 同作の舞台は人工知能搭載の人型ロボット・ヒューマギアが街を行き交う近未来。ヒューマギアを開発した“飛電インテリジェンス”の社長に就任した主人公・或人(高橋文哉/18)は、手に入れた仮面ライダーゼロワンの力を使い、善良なヒューマギアを暴走させて人類滅亡を企むテロリスト「滅亡迅雷.net」と戦っていく。

 主題歌「REAL×EYEZ(リアライズ)」を担当するのは、LUNA SEAのベーシスト・J(ジェイ)と西川貴教のコラボレーション・ユニット「J×Takanori Nishikawa」。オープニング映像はまだ登場していない他の仮面ライダーも姿を見せ、疾走感のある映像に仕立てられていた。

 ネット上でも、「ゼロワンのアクションシーンがめちゃくちゃカッコいい……」「なんとなくダークな雰囲気も持ち合わせたオシャレ度の高いオープニング」「映像と音楽の雰囲気がベストマッチ! 西川さんの声はやっぱり美しい」と好評を集めた。

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