ラブホテルに来たら、素直にはしゃいじゃっていいんですよ? (2/2ページ)

ハウコレ



まるで子供を遊園地に連れて行ったのに、子供がずっと不機嫌で「もう来ないからな!」と怒っちゃうパパみたいな。

逆に、「えー、これすごい!」と天真爛漫にテンションが上がってしまうようなのがまさしく「ウブ」というもので、男子は嬉しいし、しかも「また色々やってあげよう」というように思えるようになるんです。

ウブというのは(経験のおかげですでにウブじゃなくても、ウブっぽく見せることは)、自分にとっても、相手にとってもプラスです。■■「舐められなくない」のもわかるけど

一方、私たちの側からしても、好きな人から、見くびられたくない、下に見られたくないという感情を持ってしまうことがよくあります。

男子がウブ好きなのを知っていても、恋の場面で、経験不足に思われたくない。「この子、あんまりお付き合いとかしたことないのかな」って思われると、ちょっとだけ負けたような気がして悔しいですもんね。とくに同年代同士が付き合うとこれは起こりがち(だから、世の中では年の差カップルが「楽だから」という理由で人気だったりするのです)。

「負けたくない」と思って、つい意気地を張ったり、知ったかぶりをしたり、そういうみっともない言動が増えてしまうのもわかります。

だけど多くの男子にとって、彼女を愛するとは、何かをしてあげる喜びです。

自分に豊富な経験があって、本当に「恋のことならなんでも知っている」のならしょうがないのかもしれませんが、そうじゃないのなら、やっぱり正直にはしゃいであげるのが、彼がしてくれたことへのお礼になると思うんです。

これはプレゼント選びの場面ですごくよくあることなんです。恋愛経験豊富な女子には、男子は記念日に何をあげるのかすごく悩む。大人になればなるほど、プレゼントって大変なんだそうです。相手の目が肥えているから。せっかく選んだものでも「おっけー、これね」「元カレより安いわ」みたく無感動or落胆だったらどうしよう。

「ああ、この子、元カレとはたくさんラブホ来てたんだろうなぁ」「頑張って予約してみたけど、こういうレストランは彼女の方がはるかに来慣れてたか」みたいなことを彼が思い続けてしまうと、彼は、好きな人に何かをしてあげる喜びをだんだんと奪われてしまって、挙句、「自分は一体どうやってこの人を愛せばいいんだ」って思ってしまうようになってしまう、のかもしれません。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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