天才テリー伊藤対談「清宮克幸」(4)せっかくですから息子さんの話も… (2/2ページ)
テリー 骨折ですから、あまり無理してもしかたないですよ。
清宮 同僚の日本ハムの選手が同じ部位を骨折して、手術から完全復帰まで6カ月かかったらしいので、これからを期待してください。
テリー 次男の福太郎さんはどうです。高校1年生ながら、これまたかなりの逸材じゃないですか。
清宮 あいつは肩とかピッチングが、兄貴より全然いいんですよ。早実をまた甲子園に連れて行ってもらわないとテリーさんに怒られちゃうから、頑張らせないといけませんね(笑)。しかし、アサヒ芸能なのに、今日はこんな真面目な話ばかりでいいんですか。
テリー ここからが本当のアサ芸ですよ。最後に清宮さんの夜のトライぶりを教えてもらわないと。
清宮 いやいや、今は副会長ですから、そっち方面はご勘弁を(笑)。こちらも最後にお願いですが、ここでこういうお話をさせていただいたご縁もありますから、テリーさんにはぜひ日本ラグビーの応援団になっていただきたい。いろんな場所でラグビーの魅力を広めてほしいんですよ。
テリー それはもう応援させてもらいますので。清宮さんも、ますます頑張ってください。
テリーからひと言
やっぱりプロの話を聞くと、ラグビーの魅力が増してくるな。もっと気軽に楽しめばいいんだね。次の機会には、若い頃の夜の武勇伝を聞かせてください!