40周年記念! ミスターイトウならではの「主役はクッキー」なバランス感が光る『ラングリー 北海道ミルククリーム』 (1/2ページ)

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40周年記念! ミスターイトウならではの「主役はクッキー」なバランス感が光る『ラングリー 北海道ミルククリーム』

知る人ぞ知る1952年創業の老舗クッキー&ビスケットメーカーによる信頼のブランド「ミスターイトウ」。派手さはないが堅実に、長く愛され続けてきた「ラングリー」シリーズが40周年を迎え、記念商品『ラングリー 北海道ミルククリーム』がリリースされたので、食べてみたい。

■長く親しんだ味わい、そのキモは生地とクリームの昭和の時代から伝わる黄金比にあるのか!?
ミスターイトウの「ラングリー」シリーズは1979年生まれのラングドシャ・タイプのクッキー(ラングドシャとは薄く焼いた軽い食感のクッキーのこと)。


同社の「カルケット」でバブバブ時代を過ごし、「アメリカンソフトクッキー」で青春を迎え、大人になって上品な「ラングリー」をたしなむようになったイトウ氏派の人なら余計に食べたい40周年製品が、イトウ製菓株式会社(東京都北区)による『ラングリー 北海道ミルククリーム』(3枚×4袋・希望小売価格 税抜220円・2019年9月2日数量限定発売)だ。

発売当時はラングドシャは高級クッキーの代名詞。それをお近くのスーパーでお手頃価格で入手できるようにしたのがミスターイトウである。その絶妙なサックリ食感の証明は、丁寧に焼き上げることでできたクッキー生地のフチの茶色い部分。

つまり焦げ目なのだが、これを「ブラウン・エッジ」と呼び、同製品のプライドとして維持し続けているのが特徴だ。
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