ソース顔、しょうゆ顔、塩顔にはじまり、今ではケチャップ顔、マヨネーズ顔など、顔のタイプをいろいろな調味料に例えるのが流行っていますよね。

今回は、最近になって誕生した「マヨネーズ顔」の定義・特徴について説明します。“幼さの中に色気のギャップが隠れたマヨネーズ顔”には、どんな特徴があるのでしょうか。

記事の後半では、マヨネーズ顔診断やマヨネーズ顔の芸能人についてもお伝えしますよ。この記事を見れば、マヨネーズ顔のすべてがわかります。ぜひ最後までお付き合いください！

■マヨネーズ顔とは「童顔だけど色っぽい顔」

まずは、「マヨネーズ顔」の定義について紹介します。

マヨネーズ顔とは、「少年少女らしさと大人の色気が混ざった顔」のことをいいます。

甘いマスクであるものの、砂糖顔（＝甘い童顔）ほど甘すぎない、大人っぽさの共存する顔立ちが特徴。そんな部分が、マイルドさの中に酸味のギャップを持つマヨネーズに似ているので、マヨネーズ顔と呼ばれるようになりました。

では具体的に、マヨネーズ顔とはどんな顔立ちなのでしょうか？　次の項目では、マヨネーズ顔の特徴を5つ紹介します。

■知ってた？　マヨネーズ顔の特徴5つ

ここからは細かなパーツや雰囲気にフォーカスし、さらにくわしくマヨネーズ顔の特徴を探っていきます。あなたはマヨネーズ顔？　それとも……？

◇（1）“ぱっと見は”童顔

マヨネーズ顔の特徴は、ぱっと見童顔なことです！

どこか幼さの残る顔立ちは、マヨネーズ顔特有のマイルドな甘さを演出します。

「見た目から年齢がわからない」と言われたことのある人は、マヨネーズ顔の可能性が高いかも。年齢不詳のかわいさがマヨネーズ顔特有の魅力なんですよね！

◇（2）幼さの中に色気

先ほど“ぱっと見は”童顔だと説明しましたが、ふとした表情が大人っぽいのもマヨネーズ顔の特徴です。