パチンコに消費税増税影響は皆無!?【ギャンブルライター・浜田正則コラム】 (1/2ページ)
当コラムではこれまで、秋は警戒、期待薄、などネガティブ予想をしてきました。その根拠は、秋は集客が最も困難な季節といわれますし、実際に『海系機種』からお客がまるっと消えるのがこの「秋」というタイミングで、そんな海シマからお客がいなくなると平日のホールは極端に閑散として見えます。
10月1日に導入される消費増税もネガティブムードに拍車をかけるでしょうし、今年はシルバーウィークのような棚ボタ連休もない。ところが、今年に限っては令和効果という非常に頼もしい取っ掛かりがあるんです。これ一つあることで、イベントごとはすべて期待値がワンランクアップ。ネガティブ要素はかなり軽減されます。
しかも2019年のみ、10月22日(火)が 即位礼正殿の儀という祝日になります。祝日が一つ増えるということは回収しやすい日が増えるわけですから、ホールにとっては大きい。ひとつ回収が増えればひとつ還元に回せるというもの。ここはそれを信じて、旧イベ(お店の定めた数字イベント)などに出張ってみてはいかがでしょうか。
■10月1日消費増税の影響は無視!
そういえば、10月1日より導入される消費増税なのですが、こちらはハッキリ言って無視でいいです。というのも、今回の増税では、おもて立った方策にしなければならないといったような通達がないんです。ちなみに前回、5%から8%に増税された際には保通協(一般財団法人保安通信協会)からの通達により、東京都の非等価交換をはじめとする半強制的な対処を迫られたのですが、今回の増税ではそういった通達は無い模様。これ即ち、増税に対しての処置は各店舗グループの方針に任せるというスタンスです。
私の通いのホールなどは、それをいいことに9月末になってもノープランのまま役職会議の議題にすら挙がらなかったそうです。こうした傾向は、差はあれども全国共通かと思いますので、まあお客は「気にしてもしゃーない。回収日のシメ調整をちょっとキツめにして増税分を抜くんでしょ」と思って、いつも通り遊んでりゃいいと思います。