【彼と別れたくないのならこれはダメ】彼とケンカでやってはいけないこと (2/2ページ)
何があっても相手の人格否定をするのはやめましょう。■問題解決しないまま仲直り
ケンカをしたら別れない限り仲直りしますよね。
けれど、ケンカになった原因を解決しないまま仲直りしても、また忘れた頃に同じ原因でケンカになります。
一つずつケンカの原因を解決していかないと、交際月日に比例して問題が山積みに・・・・・・。そして、いつ日か限界がきてしまいます。
仲直りする際、ケンカになった原因の話を持ち出すのは勇気がいることです。
冷静に、トゲのない言葉で話せば相手だって向き合ってくれるはずです。ただ仲直りではなく、問題解決も含めて仲直りをしましょう。
過去のケンカの原因が解決したのなら、蒸し返しちゃダメです。
違うケンカの時に「あの時だってそうだったじゃん!」など過去のケンカの話を持ち出してもいいことは何もないです。
過去のケンカを蒸し返すと、無駄にケンカが大きくなるし長引きます。
ケンカ中に過去を思い出して口に出したくなるのもわかりますが・・・・・・彼とこれからも付き合っていきたいのなら、どんなにイライラしていても火に油を注ぐような行為は控えたほうがいいかと。
ケンカで別れることもあれば、“雨降って地固まる”になることもあります。
彼と別れたくないのであれば、ケンカは無駄に激化させず、原因は一つずつ解決して“雨降って地固まる”に持っていかないと。(美佳/ライター)
(ハウコレ編集部)