あなたも使ってない?「会話」で好かれるために気をつけたい4つのこと (1/2ページ)
こんにちは、美佳です。
誰かと会話をしている際、好かれるために少しだけ自分を演じてイイ人ぶってしまう人もいるのではないでしょうか?
けれど、好かれるためにしたことが、実は裏目に出てしまっては本末転倒ですよね。
では、どんなことが裏目に出てしまいやすいのか、会話で気をつけるべき4つをご紹介します
相手から相談された時に、くよくよ悩まなくていいよ!大丈夫だよ!という意味を込めて、自分の悩みを比喩として話す人もいますが、比喩次第では微妙だったりします。
例えば「まだいいじゃん!私なんてさー!」と相手の悩みを超えてしまう悩みを言ってしまえば、相手はもう相談できなくなってしまいます・・・
そうなると相手としては『この人に相談するんじゃなかった・・・』という後悔です。
相談を超える悩みや、上から目線のアドバイスではなく「大変だったね」「今は辛いかもしれないけど、少し時間が経てば気持ちもちょっとラクになるかもよ?」など、気持ちに寄り添った方がいいです。
会話中、どこか自慢が透けて見えると、聞いてる方としては気分があまり良くないもの。
例えば、「彼氏にはホワイトデーのお返しはいいよって言ってたのに、ヴィトンのお財布プレゼントされちゃって。シャネルの財布使ってたんだけど、プレゼントされたお財布使わないと、なんか申し訳ないかな〜と思って今使ってるんだけどさ、お財布大きいから小さいバッグに入らないんだよね〜」と“自慢ですか?”というような話では聞いてる方はちょっとイラッとします。
誰にでも承認欲求があるので、ついつい“すごい自分” を盛り込みたくなってしまうのもわかりますが、自慢を滲ませる会話というのは『感じ悪い・・・』と思われかねないので要注意です。