いつもと違う「真夜中のデートプラン」でドキドキ感を演出してみる

ハウコレ

いつもと違う「真夜中のデートプラン」でドキドキ感を演出してみる



毎回同じようなデートをしてしまうと、当然ながらお互いにだんだん飽きてきてしまうでしょう。

そんなときは、あえて真夜中にデートをしてみたりすると、いつもとは違った雰囲気を味わえてドキッとすることもできますよ。

そこで今回は、いつもとは違う刺激を感じられる「真夜中のデートプラン」を紹介します。秋の夜にぜひ試してみてはいかがでしょうか。

■1.「夜景」+「ドライブ」

「好きな音楽を聴きながら、夜の首都高をドライブデートすると、それだけでかなりテンションが上がっちゃう。東京タワーとかレインボーブリッジも見れるし本当に最高」(24歳/女性/販売)

ドライブデートもキレイな夜景を眺めるデートも、どちらも鉄板の王道デートです。

なので、この2つを掛け合わせてしまえば、ワクワクドキドキできちゃうことは間違いナシ。

たまには夜中に出発して夜景のキレイな場所までドライブしてみると、非日常感も味わえるので、ふたりにとって程よい刺激にもなるはずですよ。ただし、うっかりウトウト・・・なんてことのないように、事前にしっかり仮眠を取っておこうなどしましょうね。

■2.「大人なBAR」に行く

「真夜中に彼氏に大人な雰囲気のBARに連れて行ってもらったときは、なんかちょっとドキッとした。初めて年上っぽさをすごく実感した瞬間かもしれない」(26歳/女性/エステティシャン)

食事をした後や軽く飲んだ後などに、ときにはいつもは行かないような大人な色気のあるBARに行ってみるのもいいです。

しっとりとしていて落ち着いた雰囲気があるので、お互いに普段とは少し違った顔が見られたりもするでしょう。

色っぽいムードにもなりやすいので、いつもよりふたりの気持ちも盛り上がるはず。

■3.「レイトショー」で恋愛映画を観る

「レイトショーを彼氏と観に行くのはたまにやっていますね。昼間に映画を観るよりも、なんだか少し気分も盛り上がるので、ラブラブ度も増しますよ」(25歳/女性/IT)

家でふたりでDVDを観るのもいいですが、たまにはレイトショーを観に行くのもオススメです。

遅くにに映画館に行くというだけで、ちょっとテンションも上がるので、デートとしての楽しさも倍増するはず。

できれば恋愛映画を観るようにしたら気分も盛り上がるでしょうから、その後にいい雰囲気にもなれそうです。

■4.夜の街を「散歩する」

「夜中にふたりでぶらっと散歩をするのは好きだな。昼間とは違った感じで街並みも見えたりするから、なんか新鮮な感じもして歩いているだけでも楽しい」(26/女性/飲食)

真夜中の街を散歩するというのも、いつもとは違った雰囲気が味わえるデート。

人もあまりいないので、人目を気にすることなく甘えたりくっついたりもしやすいです。

「最近ちょっと忙しくてすれ違い気味だったな」なんて感じるときは、夜の街をふたりで散歩してみたら、会話もたくさんできるのでコミュニケーションがしっかりと取れますよ。

■おわりに



「真夜中のデート」は、ちょっと大人っぽくて色っぽい雰囲気を感じることができます。

休みの日の前日などに、たまには彼氏と深夜から出かけてみるのもいいのではないでしょうか。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)(後藤真由子/モデル)(gaku/カメラマン)

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