鈴木奈々『しくじり先生』で猛省も「ズレてる」「アレが抜けてる」

まいじつ

鈴木奈々『しくじり先生』で猛省も「ズレてる」「アレが抜けてる」

タレントの鈴木奈々が9月30日、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。雑誌アンケートで「嫌われ女1位」に上り詰めるまでのエピソードを明かした。

鈴木は2012年ごろから〝おバカキャラ〟としてテレビ番組に出演するようになり、収録現場を盛り上げようとロケ、収録に全力で臨んだ結果、下ネタを連発し、大物芸能人に対して過剰なボディータッチを繰り返すようになったと告白。黒柳徹子の頬やデヴィ夫人の頭をたたいた経験や、『しゃべくり007』(日本テレビ系)で共演したビートたけしに馬乗りしたことを明かす。

そのときの様子を聞かれた鈴木は、「やっても大丈夫ですかね?」とスタジオで実演することに。椅子に座る若林に「大好き~」と駆け寄り、股を開いて若林にまたがった。これをやられたたけしは、鈴木を押し倒して反撃したという。

「芸風が嫌われてる」「ただ不人気なだけ」

また、たびたびパンツを見せる鈴木の〝芸〟を目にした加藤茶や出川哲朗から〝ガチ注意〟を受けたことも告白。その後、下ネタを封印したという鈴木は涙を流しながら、加藤や出川への感謝を口に。今後「視聴者からの意見もちゃんと聞いて、私はテレビに出たいと思います」と決意表明して番組を締めた。

番組終了後、涙ながらにざんげした鈴木をねぎらう声が続出したが、反省すべき理由がズレているとの指摘も。

《壊滅的に空気読めなくてうざい芸風が嫌われてるんやで?》
《全力で(男に)好かれようとしてるから嫌われてるんだと思うんだけど》
《鈴木奈々ってそんなにしくじった感なかった。ただ不人気になっただけ》
《みんな全力で頑張ってると思ってるんじゃないかな。それを理由に泣いたりするのが嫌われる理由》

また、一部視聴者は「遅延始球式」の件を根に持っていた様子。今年4月、プロ野球の始球式に登板したもののじらしてなかなか投げず、試合開始が遅れた件も好感度低下に影響していると指摘していた。

《この人が嫌われた最後の決め手はあの遅延始球式でしょ。あれはほんとにイライラした》
《鈴木奈々のしくじりは雨の中の遅延始球式 それ抜けてるからやり直し》

鈴木の好感度が再び上がる見込みは低そうだ。

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