彼女に言われて「救われた」言葉集 (1/2ページ)
大人になればなるほど人生は辛いです。
でも、大人になればなるほど、自分を助けてくれる周りの人は減っていきます。辛いときに自分を一番救ってくれるのは、恋人だったりしますよね。
みなさんも、いつかくる彼氏にとって辛い瞬間に、あなただからこそできる、底抜けに優しい言葉をかけてあげてくださいね。
そこで今回は、10〜20代男子に「彼女に言われて「救われたー」な言葉」を聞いてみました。
「マジで仕事が辛い時期に、彼女に相談したら、ものすごくすんなりと『仕事なんてやめてもまた見つけられるし、気楽にやりなよ』って言われてすごく気が楽になった」(営業/24才)
本当にやめはせずとも、「やめてもいいんだ」って思えるだけで、随分と気持ちが楽になりますよね。
「頑張らなきゃ」って生真面目さは、逆境時には自分を苦しめます。窮地にあるほど、「ま、どうでもいいことなんだけどねー」と肩の力を抜くのは大事。
男子は、「仕事がまともにできないなんて、彼女に恥ずかしい」みたいなプライドベースな思考があるので、彼女のあなたがこういったセリフをかけてあげることには、すごく意味があります。
「彼女に悩んでるとき、『自分が悪いかもなんて一ミリも思わなくていいよ。全部周りが悪いんだって思うと、すごく楽だよ』って言われて、斬新すぎる考え方だけど、少し救われた」(大学生/21才)
「自分は少しも悪くないんだって思いなさい」なんて道徳じゃ絶対に出てこない教えだけど、けど、反省したってどうしようもなくて、むしろ、反省なんてするだけ無駄で、周りのせいにしとく方が楽でいられる不条理ってたくさんありますよね。
彼氏にとって最大の味方であるあなただからこそ、かけてあげられる一言です。