パチンコ&スロット、10月は「増台コーナー」で勝ち!?【ギャンブルライター・浜田正則コラム】 (1/2ページ)

日刊大衆

(イラスト/玉三郎)
(イラスト/玉三郎)

 10月は中古台を便宜上の「新台」と銘打っての入れ替えがメインになるでしょう。トラップは「最新台」札が掛かっているシマです。いかにも最新台のように見せていますが、ふたを開ければ、中身は『P義風堂々!!~兼続と慶次~2』、『Pツインループ花満開』、『PAスーパー海物語 IN JAPAN2 with 太鼓の達人』、『パチスロ北斗の拳 天昇』、『闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機』『スロット・ルパン三世 イタリアの夢』など。単なる過去ヒット機種の「P機」ならびに「6号機パチスロ」の面替えや、既存P機のスペック違いがほとんどなので、過度の期待は禁物。これら台に対する店側の心理は、台費用の回収が第一目的と睨んで、半歩下がったスタンスで挑みましょう。

■注目は「増台」シマ!

 そうした中、ここは是非とも「増台」シマに注目してください。前述した最新台に対して、増台に対する、店の思惑は、「ここに客を付けたい」というものです。すなわち、最新台が、甘いか辛いかガラガラポンなのとは違い、増台は「甘くなる」率が格段に高いのです。

『Pぱちんこ 新・必殺仕置人』はアケの最有力候補。

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