愛情が伝わる!恋人としたいキスの種類をシーン別に紹介!
あなたは普段恋人とどんなキスをしていますか?実はキスにはいろいろな種類があって、シーンによって使い分けをしている人もいるそうです。
「最近彼とのキスがワンパターン・・・・・・」と思っている女子もいるのではないでしょうか?この記事を参考にキスの種類を増やして彼とラブラブになりましょう♪
今回はシチュエーション別にキスの種類をご紹介します!
最もスタンダードなキスはフレンチキスとディープキスです。恋人とキスをするときはこの2種類を使い分けているカップルが多いのではないでしょうか。たしかに2種類のキスでも恋人との時間は楽しめます。ですが、キスの種類を増やすことで得られるメリットはもっとたくさんあるんですよ。
ここではキスの種類を増やすメリットを3つご紹介します。
キスの種類を増やし、いつもと違うキスをすることで新鮮な気持ちになれます。マンネリ解消にも役立ちますし「次はこんなキスをしてみようよ」と彼とのキスが楽しくなるでしょう。
■ラブラブなままでいられるキスはパートナーとの愛情を確かめ合うための大切な行為です。だからラブラブなカップルほどキスの回数は多く、キスをすることで愛を深めあっています。彼と喧嘩して気まずい雰囲気になっても、キスをきっかけに仲直りすることだってあるでしょう。
キスの種類を増やして恋人とキスをたくさんすることで、幸せな気持ちになれたり不安な気持ちがやわらぐ心理的効果もあります。実際にキスをすると脳内でオキシトシンというホルモンが分泌され、幸福を感じやすくなります。
このように、キスには幸福感を満たしてラブラブになれるというメリットがあるのです。
■シーンによって使い分けられるキスの種類を増やし、シーンや場所によって使い分ければ気分が盛り上がるというメリットもあります。デートの途中はソフトなキス、デート終わりは別れを惜しむ濃厚なキス、セックスのときは前戯のためのキス、とシーンに合わせて使いわけられます。
セックスをするうえで前戯は欠かせないですよね。キスの種類を増やしておけば、身体の場所によってキスを変えられます。感度が良くなり、満足度の高いセックスができるでしょう。■普段からできるキスの種類って?
キスをするシチュエーションはカップルによってさまざまです。キスの種類によっては挨拶代わりにできる軽いライトなキスもあります。気軽にできるキスの種類を知っておき、彼との仲を深めるきっかけにしましょう。
ここでは、普段からできるキスの種類ややり方、名前の意味についてもご紹介します。
■ライトキス海外の映画で頬やおでこに軽くキスをしているシーンを見たことがありませんか?ライトキスとは唇が軽く触れる程度や、挨拶として定番のキスの種類です。ライトキスはフレンチキスと呼ぶことも多く、付き合い始めのカップルにもおすすめです。
「彼とイチャイチャしたいけれどセックスはちょっと・・・・・・」なんて気分のときは性欲を感じないライトキスをしてみましょう。
■スライドキス普段からできるキスの種類なら軽めのスライドキスも人気です。スライドキスはお互いに口を少し開き、上下の唇をスライドさせるように動かします。慣れないうちは少し難しいかもしれませんが、何度か繰り返すうちに自然とコツがつかめるはずです。
はじめからライトキスをするというよりは、ライトキスやバードキスの流れでスライドキスに移るとやりやすいですよ。
■スメルキススメルキスは口ではなく、鼻先同士で行います。スメルというのは香りやにおいを意味する言葉です。鼻をくっつけてお互いのフェロモンを嗅ぐことからスメルキスと呼ばれるようになりました。
キスの種類のなかでも普段からしやすく、恋人と顔を近づけるのが好きな人にとってはたまらないでしょう。ただし、スメルキスは好きな人と苦手な人がはっきり分かれます。もし彼がスメルキスにノリ気でなければ、違うキスの種類を試してみてくださいね。■セックスやふたりきりのときにしたいキスの種類
彼とイチャイチャしたいとき、ムードを盛り上げるために濃厚なキスは欠かせません。舌を使ったディープなキスにも種類があります。
次に、セックスや2人きりのときにおすすめのキスの種類についてご紹介します。
顔を振るときはふり幅を小さめにして、彼の目を見つめながら行うのが効果的です。ディープキスの前にスウィングキスをするとムードが高まりますよ。
■ディープキスキスの種類や名前があまりわからない人でも、ディープキスなら知っている人も多いのではないでしょうか?ディープキスはお互いの舌を絡めあう濃厚なキスのことです。
バードキスやライトキスなどの軽めのキスからディープキスに変えても良いですし、すでに気分が盛り上がっているならいきなりディープキスをしてもいいでしょう。
舌を深く絡ませるキスなので、慣れていないと息継ぎのタイミングに困ってしまうかもしれません。彼と息継ぎのタイミングを合わせるように意識するとスムーズにできますよ。
■ピクニックキスピクニックキスは唇を重ねず、お互いの舌先にふれあいます。多くのキスの種類の中でも高度なテクニックが必要で、付き合ったばかりのカップルには難しいでしょう。
舌先に触れて相手の反応をたしかめるのが、このピクニックキスの醍醐味。セックスの前に行うキスやディープキスの前後に行うのがおすすめです。緊張すると舌が硬くなってしまうため、肩の力を抜いて舌先を絡めるようにしてくださいね。
■インサートキス舌を絡めあうディープキスは苦手、でも彼とラブラブになれるキスがしたい!という場合はインサートキスがおすすめです。インサートキスとはお互いの舌を交互に挿入するキスの種類で、インサートは英語で挿入、差し込むという意味を持っています。
彼の舌とあなたの舌を順番に挿入するため、ディープキスよりは少しライトなキスと言えるでしょう。うまくインサートキスをするためには彼との意思疎通が大切です。相手のペースを考えながら舌の動かし方を工夫してみてくださいね。
■ニプルキス付き合いの長いカップルにぜひ試してもらいたいのが二プルキスです。相手の唇のふちを舌先でなぞるように触れていきます。二プルとはキスの種類のなかではディープな部類に入るので、どちらかに恥じらいがあると成立しにくいでしょう。
メイクをした状態で二プルキスをするときはリップの塗り過ぎに注意です。舌先にリップがついて彼が不快な思いをするかもしれません。インサートキスの合間に二プルキスをすると興奮度が高まりますよ。■キスの種類と同時に知っておきたいドキドキテクニック
キスの種類や名前を知るだけでなく、テクニックを駆使することで彼を喜ばせられます。セックスレス気味やマンネリになって悩んでいるなら、いつもと違うキスの種類、テクニックで彼をドキドキさせてムードを盛り上げましょう。
ここでは、キスの種類と同時に覚えておきたいテクニックをご紹介します。
お互いの表情や目線で「あ、いまからキスするんだな」って思いますよね。彼とキスをする雰囲気になったら目をじっと見つめてあえて焦らしてみましょう。
焦らされると「あれ?どうしたの?」と彼がじれったく感じ、キスをしたい気持ちが高まります。キスは唇を重ねる前から始まっています。はじめに気持ちを盛り上げることで、いつもより濃厚なキスができるでしょう。
■いきなりキスするキスの種類と同時に知っておきたいテクニックふたつめは不意打ちキス。ふたりでテレビを見てぼーっとしているときや、振り向きざまに不意をついてキスをしてみるのもいいでしょう。気を抜いているときにいきなりキスをされるとドキドキするはずです。
「彼とイチャイチャしたいな」と思っても言葉にして伝えるのは恥ずかしいですよね。そういうムードに持っていくにはそれなりのテクニックが必要なので、いつも彼からのアクション待ちという女性も多いでしょう。
でも不意打ちキスをすれば自然とムード作りができます。言葉はいらないですし、いきなりキスして彼が興奮した状態ならそのままセックスの流れになるかもしれません。
■抱き合いながら抱き合いながら彼に体を密着させてムラムラさせるテクニックです。抱き合っている状態であなたの胸元を彼にぴったりとくっつけてみましょう。男性の体は正直なもので、胸の当たる感触でムラムラして「もっと欲しい」と思うことも多いのです。
抱き合うときの体勢も重要です。座った状態で抱き合うなら、真横に座るか彼の上に乗ってみるのがおすすめ。できるだけ彼との密着度が高くなる体勢を探しみましょう。
ベッドの中で抱き合うときは、脚をしっかり絡めることがポイントです。そのままセックスの流れに持って行きたいなら彼の股間に太ももを当ててみると効果大ですよ。
■キスしているときにボディタッチ最後のテクニックはキスのときに積極的にボディタッチをすることです。キスの種類をたくさん知っていても、受け身なままだとイマイチ盛り上がりに欠けることもあります。積極的に手を動かして彼の体を触ってみましょう。
頬やあごに優しく手を添えたり、背中を撫でるように触ったりするのもおすすめです。ソフトタッチでゆっくりと触ることで、相手をドキドキさせられます。
ボディタッチをするときは彼に触れられた部分と同じ場所を触り返すのも効果的。言葉を交わさなくても気持ちが通じ合って盛り上がれますよ。■キスの種類やシチュエーションを覚えてラブラブしよう!
一言でキスといっても多くの種類があり、シチュエーションによっておすすめのキスは違ってきます。キスの種類を増やしておけば彼とのマンネリ防止にもなりますし、より仲が深まるきっかけにもなるでしょう。
キスの種類をいろいろと試すなかで「このキスは少し苦手かも・・・・・・」ということもあります。ふたりで試行錯誤しながらベストなキスを見つけて、いままで以上に彼とラブラブになりましょう。
今回はキスの種類をシチュエーション別にご紹介しました。なかには聞きなれないキスの種類もあって、はじめて名前を知ったキスもあったのではないでしょうか?
キスはパートナーとの愛情を確かめあう大切な行為です。キスの種類を増やし、彼との愛をさらに深めてくださいね。(ひかる/ライター)
(ハウコレ編集部)