羨ましい、妬ましい・・・SNSに疲れたときに試したい4つのこと
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クリスマスが終わっても、年末年始やバレンタインなど、リア充イベントが立て続けの季節には、SNSもリア充ポストのオンパレード。人の幸せそうな写真を見て、嫉妬心をメラメラと燃やしてしまう女子も少なくないのでしょうか。
今回は、友人のSNSに嫉妬してしまって爆発しそうなときの対処法をご紹介します。
手っ取り早いのは、思い切ってSNSを休んでしまう方法。SNSだけでつながっている人に心配をかけたくないのなら、「仕事(勉強)が忙しいのでしばらくお休みします!」と宣言しておきましょう。みんなに宣言することで、ゆるい気まぐれでSNSを休んだり見たり・・・ということを防ぎ「SNSを見ない」という制約を自分に課すことできます。
SNSを休むことで、嫉妬するようなものを見ないでよくなるだけでなく、今までスマホに費やしていた時間を違うことに使うこともできます。意外といいことだらけですよね。
SNSを突然ナシにするのはちょっと・・・と思うのなら、友達とのつながりを消した別のアカウントを作って、自分の趣味のためのアカウントを作ってしまうのも一つの手。
好きな芸能人や参考にしたいユーザーだけをフォローして、自分の好きなときに、好きな内容をハッシュタグをつけてポストします。自然とハッシュタグから同じ分野に興味のあるユーザーからいいね!が集まってきて、新しい仲間も見つけることができます。
友人の投稿が表示されるアカウントは気が向いたら見るようにして、別アカウントをメインに楽しむようにしましょう。
別アカウントを作るのはちょっと面倒・・・ならば、嫉妬対象の子だけ、こっそり非表示にしてしまいましょう。
嫉妬対象となる子は、・自分と学歴や職種、境遇が似ている・容姿が似ている・自分に持っていない、欲しくて仕方ないものを持っているこれらの条件に当てはまる子「同じはずなのに、あの子のほうが・・・」という勘定こそが嫉妬なんですね。ライバル視している子の投稿を見てあら探しするのも正直面白いところですが・・・いったんその黒い感情は封印して、目に毒な投稿は見ないのが吉です。
これは、SNSをする上でとても大切な意思。人のどれだけ魅力あふれる投稿を目にしても、「私は幸せで充実している」という強い信念を持っておくことです。自分の幸せを決めるのは、所詮自分。この思いさえあれば、SNSでは無敵ですよ!
■おわりに人の幸せが刺激になって自分にとってプラスになるならいいのですが、それが自分にとってマイナスになるなら、なんの意味もありません。
といいつつ筆者も、友人のクリスマスポストを見て自分より幸せそう・・・と悶々としてしまうことも・・・。友人への嫉妬心も、うまく自分の中で折り合いをつけて、もっと自分は幸せになろう!!というバネにできればいいですね。(mashu/ライター)
(ハウコレ編集部)