元NGT山口真帆、再スタートに水を差す「経歴否定」と「私は乃木坂46向き」発言 (1/2ページ)

5月にNGT48を卒業した山口真帆(24)。卒業後は新事務所に移籍し、8月には公式サイトと公式ファンクラブを開設。9月17日の自身の誕生日にはファースト写真集『present』(宝島社)が発売となり、テレビやラジオなど、メディアへの出演も増え、今後は芸能活動を本格的に再開するとみられる。
山口については、昨年12月、マンションの自室前でファンの男性2人から暴行を受けたという事件をめぐり、現在、NGT48の運営会社がファンの犯行グループを相手に損害賠償を求め係争中だ。
9月7日の『文春オンライン』では、現場マンション近くの公園で、山口が犯人らを問い詰める音声データを公開。また、9月25日にも同サイトでは裁判の続報を掲載。
被告側は、提出した22枚にわたる裁判準備書面で、山口への暴行の事実はなく、被告らの行為と原告の損害には因果関係がない、さらに、山口と被告の間には私的な“つながり”があったと主張している。このため、多くのメディアやネットで、さまざまな臆測を呼んでいる。
そんな山口だが、NGT48加入前後にも、トラブルを抱えていたという。
「2015年にNGT48に加入する前、山口は『P.IDL』(ピーアイディーエル)という地下アイドルグループに所属し、『桜真帆』名義で活動していました。NGT48のメンバーもそのことを知っていたのですが、山口は頑なに“私は桜真帆じゃない”と言い張って、地下アイドル時代を完全否定していたんです。また、自分のような美人顔系は“乃木坂46が合っている……”というのが口癖でした。