反町隆史『相棒』寺脇康文を超え“ナンバーワン相棒”へ (2/3ページ)

日刊大衆

■船越英一郎の参戦で期待される“崖シーン”

 そんな『season18』の初回は、テレビ朝日開局60周年記念スペシャルとして『アレスの進撃』が放送される。ゲストは船越英一郎(59)。サスペンスの帝王が『相棒』に乱入とあって、これは見逃せない! しかも舞台は北の果ての離島ということで、予告では船越のホームグラウンドともいうべき「崖」が、しっかり映っている。彼の怪演が楽しみだ。もしかして片平なぎさ(60)も……と期待したが、さすがに2人が並ぶと世界観がサスペンスに傾きすぎるのか、彼女の出演はないようだ。

 そして、相棒ファンとしてなにより気になるのが、前シーズンに卒業した花の里の女将、月本幸子を演じた鈴木杏樹(50)に続き、誰が3代目女将となるのかだ。ネットでもさまざまな名が挙がっているが、その中でも期待したいのが芦名星(35)演じる『週刊フォトス』の記者、風間楓子だ。何かの理由で記者をやめて女将に……という展開は確かにミステリアスだし、芦名の着物姿は見てみたい。

 また、『season16』の第9話『目撃しない女』で、反町演じる冠城といいムードになっていた、キッチンカーの美女・新崎芽依が再登場するという線もなかなか捨てがたい。

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