『メガネドレッサー賞』受賞の“意外な面々”が喜びのスピーチ!

週刊実話

『メガネドレッサー賞』受賞の“意外な面々”が喜びのスピーチ!

 10月8日、都内で「第32回日本メガネドレッサー賞」が開かれ、政界部門で松井一郎大阪市長、経済界部門で岸博幸氏、文化界部門で立川志らく、芸能界部門で岡田結実、サングラス部門でトリンドル玲奈と『AAA』の西島隆弘、さらに特別賞として田中みな実が受賞した。

 受賞者のスピーチでは松井市長が、「政治の世界では、山あり谷あり、上り坂・下り坂・まさか、がある。“まさか”メガネドレッサー賞をもらえると思わなかった」とあいさつ。ワイドショーなどのコメンテーターとしてブレーク中の慶応大大学院教授・岸氏は、「日本のメガネ産業の競争力は世界一だと思う。日本のモノづくりの力、デザイン力。日本の消費者は一番うるさい。世界一うるさい消費者がいる市場で製品を作っている」と専門家らしくコメントした。

 去る9月30日よりスタートした平日朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)でメインMCを務める志らくは、「明日は私がメインの情報番組を見てくださいね」とちゃっかり宣伝。岡田は「メガネをかけるために暗闇で本を読んでいて、伊達メガネのことを知りました」と子ども時代のエピソードを明かした。

 田中も岡田と同様に、「視力だけは良くって、メガネを使っている姉がうらやましかった。これからメガネをかけて活躍したいと思います」とメガネへの憧れを語っている。

 一方、サングラス部門の受賞者、西島は「『サングラスはマナーとして屋内では外す』と教えられたけれど、今はファッションとして屋内でもかけている文化になってきました。音楽にも共通して、日本人のアーティストの方もかけてパフォーマンスしている。今後もファッションとして浸透してくれればと思います」と普及をアピール。トリンドルは「サングラスは目にとてもやさしいので、大事だと思っています。最近、伊達メガネを買うようになりました」と語った。

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