穏便にすませるつもりが・・・。別れ話で言ってはいけないNGワード・4選 (1/2ページ)
別れ話はする方もされる方もツラいもの。一度は好き同士だった間柄なのですから、できれば穏便に彼と別れたいものですよね。でも中途半端な別れかたは、かえって彼を怒らせてしまう場合が。そこで今回は「彼氏に別れ話をする際に言ってはいけないNGワード」について20代男女にリサーチしてみました。
「別れ話をするときに『私なんかよりもっと良い人がいるよ』と言ったら『俺は○○が好きなのになんでそんなこと言うんだよ!ふざけんな!』と激怒されたことがある・・・。」(22歳/女性/大学生)
「あなたに私はもったいない」と彼を傷つけないために、このフレーズを使っている人もきっといるはず。でもかえって「じゃあなんで別れるの?」と彼を怒らせてしまう場合が。自分から相手を振るのに、良い人ぶろうとするのは絶対にダメ。だったら潔く「別れてほしい」と言ったほうがまだマシかも・・・。
「元カノから『嫌いじゃないんだけど別れて』と言われたときは困った。なんかキープされている感じもするし・・・。」(25歳/男性/出版)
中途半端なことはお互いのためにはなりません。「嫌いじゃない」など、相手をまだ好きだと思わせるようなことは言うべきじゃないかも・・・。彼から「別れたくないのに気を引くためにわざと言っているのかな?」と誤解されて話し合いが滞ってしまう可能性が。それに別れたあとも「もしかして復縁できる可能性があるのかな・・・」と彼に変な期待を持たせてしまいますよ。
「ほかに好きな人ができたんだけど、彼と別れ話をするのがためらわれて『距離を置こう』って言っちゃったんだよね。そのまま私は別の人と付き合ったんだけど、それが彼にバレてしまって・・・。『ふざけんな!』という大量のLINEが彼から送られてきました・・・。」(22歳/女性/美容師)
「自分から別れを告げるのは気が引ける・・・」という人もいるはず。