カジサックも仰天! 嵐の「YouTubeチャンネル」1日で登録者100万人突破の偉業達成
- タグ:
-
ツイッター(twitter)
-
キングコング
-
梶原雄太
-
本田翼
-
中田敦彦
10月9日に開設されたアイドルグループ「嵐」の公式YouTubeチャンネルの登録者数が、わずか1日で100万人を突破。その快挙について、芸能人ユーチューバーの先駆者でもある“カジサック”こと、キングコングの梶原雄太(39)が言及した。
カジサックは10日の自身のツイッターに「嵐さんのYouTubeチャンネル」「2日で登録者100万人……す、すげぇ……」と驚きのツイート。
嵐の公式YouTubeチャンネルは、9日の夜に突如開設。デビュー曲の『A・RA・SHI』をはじめ、5曲のミュージックビデオが公開されると、その情報は瞬くうちにネット上に広がり、10日の夜9時を前に登録者数は100万人の大台を突破した。
この快挙のニュースに、カジサックは「てゆうか、嵐さんがYouTubeチャンネル開設自体がめちゃくちゃ嬉しい」「YouTubeにどんどん新規の視聴者さんが増えれば最高ですね」と率直に喜んでいた。
登録者数100万人を突破している芸能人ユーチューバーと言えば、カジサック、オリエンタルラジオの中田敦彦(37)、女優の本田翼(27)らが知られているが、カジサックは100万人達成までに約9か月、中田は約5か月、これまでの最速記録だった本田でも36日かかっていた。
逆に有名芸能人でもYouTubeでは苦戦するケースも多く、元SMAPの草なぎ剛(45)、所ジョージ(64)といった知名度抜群のタレントでも、まだ100万人には到達していない。
嵐の公式チャンネルのコメント欄には、日本のファンだけでなく、世界中からさまざまな言語で感謝のメッセージが殺到。その中には「活動休止してもファンが寂しくならないように、いつでも5人が見られるYouTubeを始めてくれたんだろうね」「嵐は日本一の登録者数になるって信じてる」「今チャンネル作って、この記録を超える日本の芸能人いるのか?」といった声が上がっていた。
嵐は2020年12月31日をもって無期限の活動休止に入ることが発表されている。そのときまでに登録者数はどこまで増えていくだろうか。