ゾンビメイクのまま発作を起こした女性。あまりのクオリティに病院側は傷を負っていると勘違い(アメリカ)※ゾンビ注意 (2/3ページ)
・ゾンビメイクのまま、病院へ緊急搬送
すぐにローヤル・オークにあるボーモント病院へと緊急搬送されたフィアースさん。事態が急であったことから、フィアースさんの顔にはゾンビメイクが施されたままだった。
搬送されてきたフィアースさんを見た病院スタッフらは、それがメイクであることに気付かず、医師はフィアースさんが深刻な外傷を負っていると勘違いし、このようにスタッフに指示した。
すぐにトラウマ(外傷)病棟へ運ぶんだ。患者はかなりショックを受けているに違いない。いったい、何があったんだ。
この時フィアースさんは、医師らにメイクのことを伝えなかった。医師なのだから、きっとすぐにそれがフェイクであることに気付くだろうと思ったのだ。
ところが、フィアースさんはそのまま外傷治療の病棟へと搬送された。しばらくして、医師らは顔の傷が単なるメイクであることに気付き、フィアースさんは発作を抑える治療を受けた後、帰されたという。