【北陽・虻川さんも!】20代以上の2人に1人以上が「尿もれ」を経験。今すぐできる対策法って? (4/4ページ)
UI(尿もれ)の緩和や予防には日頃から地道なトレーニングを続けることが大事なんですね!
とはいえ、トレーニングですぐにUI(尿もれ)がなくなるわけではありません。「対策として、専用の尿もれパッドを使うのがおすすめです」という野口先生。
尿もれ専用パッドはデリケートゾーンを清潔で快適に保つのに有効なほか、いつ来るか分からないUI(尿もれ)への不安解消にも役立つと言います。
「ウィスパー」があれば、モレもにおいも心配なし♪
イベントでは、「ウィスパー」の特長である「吸水しても“うすくてさらさら”」の実力を披露すべく、こんな実験も。
1回のUI(尿もれ)の平均的な量の水が入った風船が3つ用意され、風船を割るごとに「ウィスパー」の吸水パッドがその水を受け止めるというパフォーマンスが行われました。
風船を割る役に選ばれた菊池さんは、「割れるの怖い!」と言いながらも順調に風船を割っていき、なんと、3回分ものUI(尿もれ)の水分量を受け止めてもうすくてさらさらの吸水パッドを見て驚きの表情。
他の3人も「スゴイ! こんなに薄いのに全部吸水しちゃった!」「たくさん水を吸ったはずなのにベタついてないね」と、その実力に感心しきりでした。
UI(尿もれ)は誰にでも起こり得るものですが、こうして予防法や対処法を知っているといざという時に安心ですよね。
すでに悩んでいる人はもちろん、これからが心配な人も、この機会にUI(尿もれ)について理解を深めてみていはいかがでしょうか。
参考:P&Gジャパン