業界初のセンシング機能で髪を傷めずに素早く美しく乾かす『プラズマクラスタードレープフロードライヤー』 (2/6ページ)
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この秋発売されたばかりの新ドライヤー『プラズマクラスタードレープフロードライヤー<IB-WX1> 』(約610g・税込32,500円前後・2019年9月発売)は、個性的な形をしたドライヤー。今回、このドライヤーを使う記者は「髪質はかたくて太め」「毛量多め」「セミロング」。普通のドライヤーでは、とにかく乾かすのに時間がかかり、乾かした後はごわごわに広がるようなタイプ。普段から高価格帯のドライヤーは使っているので、やや辛口のレポートになるかもしれないが、しっかり2週間お試ししてみた感想を交えながらその機能を見ていこう。
■ドライヤー選びのポイントは何と言っても風量!広範囲に風を届ける新速乾方式とは?
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まず何と言っても、このコロンとしたフォルムが面白い。風量やパワーがあるのかな?と思ってしまうのだが、この形こそが進化した証拠。
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左右にある2つの吹出口から出る風が髪を立体的に押し分けて、深く広範囲に風が届く仕組みになっている。
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これにより、ドライ時間は約25%も短縮できるとか。毛量が多くて乾きづらい記者にとっては、少しでも速く乾くのはやはりうれしい。