なるほどこうすればかまってくれるのか。怪我したフリして家族の注意を引こうとする犬が、なんとも健気でいじらしい件 (1/4ページ)
image credit:snacktimechewie/Instagram
親の気を引こうとして、仮病を使ったり余計な駄々をこねたりする人間の子供がいるが、どうやら犬にもその傾向があるようだ。
劣悪な環境で育ったところを救出され、暖かい家庭に引き取られた一匹のヨークシャー・テリアは、現在は家族のみんなに惜しまない愛情を注がれ、たっぷりと甘やかされている。
しかし、家族が飼っているもう一匹の犬には、どうにも時々ジェラシーを感じてしまうのだ。
そこで、ちょっぴりやきもち焼きな犬は、もっと家族の気を自分に引こうと賢明なアイデアを思いついた。
・救助されて幸せに暮らすチューウィー
ヨークシャー・テリアのチューウィーは、生まれた時から子犬工場でケージに閉じ込められて6年間過ごしてきた。
救助された後は今の家族の元へ引き取られ、とても可愛がられて暮らしている。