どうしても彼に遠慮しちゃう・・・。「素が出せない」を脱却する3つのポイント
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大好きな彼と付き合えた・・・!のはいいけど、嫌われたくなくて、なかなか素をさらけ出せないことってありますよね。遠慮し過ぎて自分から色々提案できなかったり、気持ちをちゃんと話せなかったり・・・。
「嫌われたくなくて」の言動だったとしても、それが続くと、結局は彼との仲が深まらないまま、その恋も終わりになってしまうかも。
今回は、彼に遠慮し過ぎてしまうときの対処法3つをご紹介します。
「控えめな子はいいと思うけど、遠慮しすぎて、遊びに誘うのもわたしなんかがおごかましい!って感じは疲れる」(24歳/営業)「遠慮し過ぎな子は気持ちが分からずイライラする」(23歳/大学生)「素を出してくれないのは、嫌われてるのかなと感じてしまう」(26歳/製造)
控えめな女子が人気があるのも確かですが、遠慮し過ぎる女子は逆に疲れてしまう存在になってしまうようです。また、自分の気持ちを言わない女子に対して、察するのが苦手な男子では意思の疎通は不可能。扱いづらさやイライラのもとになります。
甘えてくれない、本音を話してくれない、心を開いてくれない・・・と、彼も寂しく感じるかも。度が過ぎると、付き合っている意味あるのかな?と思われてもムリはありません。
まずは、彼とあなたの関係に自信を持ちましょう。付き合って日が浅ければ浅いほど、彼が離れていってしまうかも・・・という不安がつきまとい、嫌われないために自分を作ってしまうのだと思います。
まずは、彼とたくさん会話をして、質問もして、価値観を共有して。それを繰り返して、お互いを知り合いましょう。
「会いたいとか言われるのうざくない?」とか、「あんまり素過ぎるのは嫌かな?」など、あなたの悩みもさりげなく彼に質問して、様子を伺っててみましょう。
男子はあなたが考えているより彼女のワガママに寛容で、ちょっと子供っぽい面がある子も癒しになるもの。普段しっかりしてるように見える女子が自分の前だけワガママを言ってくれる・・・というのが、ある意味でカップルだからこその醍醐味だったりもするのです。
ストイックにワガママを我慢するよりも程よくワガママを小出しにできる女子の方が、彼らはハマりやすいということを覚えておきましょう。
とはいえ、突然彼にワガママや素を出すのは勇気がいるもの。上手くいかない日だってあると思います。だけど、クヨクヨしているともっと彼の前で萎縮してしまう恐れがあります。
何年も付き合ってから振り返ってみると「k彼に遠慮してモジモジしていた時期」も、初々しくて貴重な時期だったな・・・と思えることも。
彼に遠慮してしまうデメリットはたくさんあります。ですが、なかなか素が出せなくても、これからお互いに仲が深まっていくんだな、と前向きに捉えて、次回はもっと彼との距離が縮まるようにしてみましょう。
遠慮女子のままでは、なかなか関係が深まらず、お互いに不安を感じるシーンも多いでしょう。ふたりのペース、あなたのペースで少しずつ溶け込んでいけるといいですね。(mashu/ライター)
(ハウコレ編集部)