片思いに悩んでいると「第三者」が現れてきらめく恋が手に入る (2/2ページ)
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今夜はちょっと、恋の話をしよう
時期とかタイミングという目に見えないものって、ものすごく恋愛を左右するから、そういうのは慎重に扱ったほうがいい。
でも、片思いの心が苦しくてどうにもならなくなったときに、ふいに明るい性格の「第三の男」が現れたら、その彼とつきあってみるというのもアリです。おおいにアリです。
一般的に言って、悩みって、ある日突然解消します。解消するきっかけは常に「人」です。「誰か」です。片思いの悩みの場合、あなたのことを半ば強引に光のもとへと引っ張っていってくれる誰かです。
誰かに強引に手を引かれつつ、片思いしている彼のことが忘れられなくてもいいじゃないですか。やがて後ろ髪を引かれる気持ちにも整理がついて、幸せになれます。
抜き差しならない片思いに悩んでいる人には、思いもよらぬ第三者が声を掛けてきて、その人とつきあうことになって・・・・・・という「まさか」という展開が待っていることが多々あります。だから「わたしは奥手で告白できない」とか「告白してくれない彼はなにを考えているのか」と悩まなくても大丈夫。人生は「まさか」があるから面白いし生きるに値するのです。(ひとみしょう/文筆家)
(ハウコレ編集部)