少女趣味と死の融合「ゴスロリ」とは (3/6ページ)
ブランドによって「ゴシック」と「ロリータ」のさじ加減がちがい、退廃的なブランドからかわいい要素が強いブランドまでそれぞれ特徴があります。
☆Moi-meme-Moitie(モワ・メーム・モワティエ)
上述したヴィジュアル系バンド「MALICE MIZER」の元メンバーであるMana様が設立した、エレガント・ゴシック・ロリータブランドです。
黒と青がメインカラーで、十字架・バラ・コウモリなどのモチーフが大人気。
ロリータ要素の強い「E.G.L(エレガント・ゴシック・ロリータ)」というラインと、男性も着用できる中性的でゴシック要素の強い「E.G.A(エレガント・ゴシック・アリストクラット)」という2つのラインがあります。
☆Victorian maiden(ヴィクトリアンメイデン)
最近はどちらかというとロリータファッションの要素が強くなりましたが、繊細なバラ柄に黒生地を組み合わせたりと今でもゴスロリの要素が見受けられます。
実は2000年のブランド設立当初、等身大の「棺桶」を販売していたことでも有名です。バラの花で満たした棺桶をベッド代わりにするゴスロリ少女もいたようです。
☆ATELIER PIERROT(アトリエピエロ)
無地かバラ柄が多く、黒・白・青といったオーソドックスなゴスロリファッションブランドです。
体形を美しく見せるようにウエストを絞ったり、たっぷりしたスカートが特徴のドレスを数多く販売しています。
☆ATELIER BOZ(アトリエボズ)
ブランドコンセプトが「中世ヨーロッパ」で、ダークな色調ながらエレガントかつクラシカルなワンピースがメインのブランド。
そのまま舞踏会に行けそうな「ドレス」調のお洋服もあり、メンズのブランド展開もあります。カップルで着ればホラー映画の主人公に見えることでしょう。
■ゴスロリファッションの特徴【イラストで解説】
ゴスロリファッションはとても個性的。特徴をイラストも交えて解説いたします。