少女趣味と死の融合「ゴスロリ」とは (4/6ページ)
◇ゴスロリ服の特徴
☆モノトーンを基調に差し色は青・赤など
圧倒的に黒の比率が多いことが特徴です。
全身真っ黒がオーソドックスですが、柄やレースなどで差し色が入ることがあります。青もしくはネイビー、赤もしくはボルドーの差し色が多いでしょう。
全身真っ白でゴスロリを表現することもありますが、デスメイクで「死後の花嫁」といったダークな設定であることが多いです。
☆ドレスかワンピース
お洋服の形はドレス、もしくはワンピースであることが多いようです。肩ひもの太いジャンパースカートにブラウスを合わせるのも定番です。
ブラウスにスカートといったツーピースもあるのですが、1枚でインパクトのあるドレスかワンピースのほう が好まれるようです。
☆十字架、教会モチーフが多い
ゴシックファッションの大元であるゴシック思想は、もともとゴシック建築という建築文化から派生しました。
キリスト教や教会のもつ静謐な雰囲気がぴったりだったのでしょう。アクセサリーやお洋服の柄にはよく登場します。
ちなみに、十字架以外ではバラの花・コウモリ・レース柄・ユリ紋章などが好まれます。
◇ゴスロリアイテム
☆ヘッドドレスなどの頭飾り
ロリータファッションと共通して、頭に大きな飾りを施すのが特徴です。
レースや花で飾りつけたヘッドドレスのほか、大きな帽子型のドレスハットやボンネット、大きなリボンなどがあります。
☆日傘
ゴスロリ少女の必須アイテムです。
不健康さを演出する白肌に日焼けは大敵! 特に黒が基調で露出を嫌うゴスロリファッションでは、夏でも真っ黒に長袖スタイルであることも……。
レースやフリルで飾られた日傘は、ファッションアイテムとしても欠かせません。
☆オーバーニーソックスや柄タイツ
ゴスロリファッションでは膝上丈のオーバーニーソックスが好まれます。はき口にレースがあしらわれたものが多いようです。