少女趣味と死の融合「ゴスロリ」とは (5/6ページ)
また、バラやレースの柄タイツも好まれます。色は主に黒が多く、赤や青を差し色にすることもあります。
◇ゴスロリメイクの特徴
☆濃いめのアイメイク
黒や青などで濃く仕上げたアイメイクはゴスロリの特徴です。
極端に広い幅の二重でダブルラインをひいたり、幅いっぱいに真っ黒なシャドウを置いたりするのがゴスロリ流でしょうか。
つけまつげは上だけでなく下にもつけたり、まつげに蜘蛛の巣や血のしずくがデザインされたりしたものもあります。
☆赤or黒or青リップ
赤なら血のように濃い赤。ほかにも、血色を悪く見せる黒、青なども大人気です。
ゴスロリファッションは神秘的なゴシック思想を基本にしているので、着ている間は笑顔も控えめで表情に乏しい方をよく見ます。
実は黒や青のリップを塗っているのに、大口を開けて笑うとかなりマヌケに見えるんですよね……。おシャレにガマンはつきものなのです。
☆真っ白なベースメイク
デスメイク、いわゆる死に化粧が目標です。
濃いアイメイクと不健康さを演出するため、チークは入れない人もいます。
舞台用のドーランや歌舞伎の水白粉で白塗りをする人もいるくらいです。
◇ゴスロリの髪形
☆髪色は服同様に黒が多い
黒髪が圧倒的に多いのですが、黒い服に映える金髪も好まれます。また、服同様に青や赤に染める人もいるようです。
今はウィッグで派手な髪が気軽に楽しめるようになりました。
☆前髪ぱっつん
少女性の表現にぴったりな、厚く切りそろえた前髪が特徴です。
年齢を重ねた方は貴族の婦人のように前髪を伸ばして結い上げることもありますが、前髪ぱっつんは不動の人気です。
☆ツインテール
伸ばした髪を後頭部で2つにくくったツインテールも人気です。
高さは好みでさまざまですが、ゴスロリでは高めの位置で結ぶことが多いようです。