背の高い人は、背の低い人と比べて速い時間の流れを生きているという説。それはなぜか? (2/3ページ)

カラパイア



iStock-655478698_e
Image by ChakisAtelier/iStock

・足より頭の方が時間の流れは速い、背の高ければなおさら速い

 このことは、ちょっとした距離の違いであっても当てはまる。そのために、地球に少しだけ近い足元よりも、そこから離れた頭でのほうが時間の流れは速い。

 同じことが背の高い人と低い人でもいえる。生憎なことに、背の高い人の方が速く時間が流れている。だから老化するのだって速い。ほんの微々たる差ではあるが。

spiral-2343173_640_e
Image by Gerd Altmann from Pixabay

・「時間の遅れ」現象の証拠

 アメリカ国立標準技術研究所による2010年の研究では、33センチ地面から遠ざかるごとに、79年で900億分の1秒時間が遅れることが確認された。

 人間では知覚できない、ないにも等いズレだ。しかし、「地球物理学などの分野ではなんらかの応用も考えられるかもしれない」と同研究所は述べている。

 また神経科学者のデビッド・イーグルは、身長約193センチの人の場合、爪先から脳まで信号が到達するまでに、157センチの人よりも10分の1秒長くかかることを発見した。
「背の高い人は、背の低い人と比べて速い時間の流れを生きているという説。それはなぜか?」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る