松岡茉優、大物をトリコにする「人たらし色香」(1)2人のライバルを辛辣口撃 (2/2ページ)

アサ芸プラス

たけし相手にひるむことなく、亡くなった樹木希林が受賞した東スポ映画祭のトロフィーを電気スタンドにして使っていたというエピソードを受けて、

「(受賞したトロフィーを)電気スタンドにします」

 と高らかに宣言。これにはたけしも笑いをこらえられなかったほど。

「これからも賞を取り続けてください」

 とエールを送られた経緯もあり、記念撮影ではたけしの横に座る破格の扱いを受けたのだった。

「実は、彼女は大物キラーで有名です。たけしさんに限らず、17年に出演した『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)では、役作りについて脚本家の倉本聰に質問責めしたばかりか、最後にはトレードマークのペンダコにまで触らせてもらう度胸のよさに関係者も驚いていました。ドラマ撮影中も浅丘ルリ子や故・野際陽子など大物ぞろいの中で唯一の若手でしたが、待機中でも気難しいことで有名な石坂浩二とサシでヒソヒソ話したりするほど親しくなっていた。聞けば、舞台のセットの小物を“鑑定”していたようですが、昔の撮影現場の裏話を聞いたり、まるで好々爺と孫のようだったといいます」(演芸担当記者)

 もはや若手女優の中でも「松岡無双」といった活躍ぶりなのだ。

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