フェイスブックCEOが中国の検閲にブチギレた深意 (2/2ページ)
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ここ最近アメリカでは、NBAバスケットチームの幹部やアメリカのゲーム大手のBlizzardがオンラインゲームのプレイヤーが香港支持の発言をして対応を余儀なくされたり、アップルが香港の抗議参加者が用いていたアプリをAppStoreから削除するなどの騒動が続いたが、ザッカーバーグCEOのスピーチにはこうした“忖度”に対する明らかな苛立ちが感じられる。
「Facebookが中国進出を試みては頓挫し続けてきた傍らでは、アップルはニューヨーク・タイムズやギャンブル関連のアプリをやはり削除した経緯がありますし、マイクロソフトではBingの検索で天安門事件などの中国政府が快く思わない政治的コンテンツが見られなくなったり、Airbnbでは全国人民代表大会の期間中の宿泊予約をキャンセルするなど、それぞれ中国政府への忖度を行って上手くやってきたという経緯があります」(同前)
先述のようにザッカーバーグも忖度は行ってきたのだからある意味逆ギレと言えなくもないが、それともアメリカ政府の強気に背中を押されて開き直ったのか。
(猫間滋)