『イッテQ!』河北麻友子への“冷遇”にドン引き…「スタッフの闇深さ」

まいじつ

『イッテQ!』河北麻友子への“冷遇”にドン引き…「スタッフの闇深さ」

モデルの河北麻友子が、10月27日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。共演者に「暴言」を連発した。番組サイドから「ひどい仕打ちを受けた」として視聴者から哀れむ声が寄せられているが、一方で自業自得だと指摘する声もあった。

この日放送されたロケでは、出川哲朗とデヴィ夫人、そして通称『出川ガール』(河北、堀田茜、谷まりあ)の合計5人がドバイを訪問した。

一行はウォータースライダーのタイムを競い、タイムが最も悪かったメンバーは高級ホテルに泊まることができない、というルールを設けた。その結果、河北が最下位となった。

「もう最低、あいつら…」

その後、河北は一行の中で下っ端の扱いを受けることに。すると高級ホテルを訪れた河北は、デヴィ夫人の部屋に置かれていた来客用の果物類を見て、「フルーツに全部、指突っ込んでやる」と悔しがった。

高級ホテル内で開かれた夕食会では高級料理を食べられず、一人カップラーメンにお湯を注ぐ寂しそうな姿をさらした河北。出川からは「よかったじゃん、お湯が入ってる」とバカにされると、「もう最低、あいつら…」とつぶやきながら、一人で格安のホテルに向かい一夜を過ごした。谷は河北が抜けた後に「本当の罰ゲームにしましょう」とつぶやくなど、河北に厳しい態度で当たり続けた。

翌日、格安ホテルのため車や廊下の音、ホテル1階のクラブの音で一睡もできなかったと河北は嘆いていた。

すると視聴者たちは河北に同情。

《ウォータースライダーの速さなんて体重が全てやん》
《河北ちゃん体重軽いから不利やなぁ》
《ハンデつけないと公平じゃないよな。河北が可哀想だよ》

など、ウォータースライダーで高級ホテルの宿泊権を争うルールは「体重の軽い河北には不利過ぎる」との指摘が相次いだ。

一方で、敗戦後に河北が見せた「恨み節」にも大きな反響が。自身の毒舌が災いしてか、番組サイドから「ハブられているのでは」との指摘もあった。

《河北麻友子性格悪っ!ゲームで負けてフルーツに指突っ込む発言!》
《河北さん性格悪すぎて引く》
《出川女子会でハブられてるの河北1人説》
《イッテQスタッフの闇深さが垣間見えたなぁ》

見事に嫌われ役を演じたようだ。

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