高畑充希『同期のサクラ』橋本愛とのバトルを綾野剛が絶賛「神回でした」 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像は日本テレビ『同期のサクラ』番組公式ホームページより
※画像は日本テレビ『同期のサクラ』番組公式ホームページより

 女優の高畑充希(27)主演のドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で、主人公のサクラ(高畑)と同期入社の百合(橋本愛/23)が本音をぶつけ合う演技が、多くの視聴者の感動の涙を誘ったようだ。

 このシーンが見られたのは、10月23日放送の第3話でのこと。2011年3月11日、東日本大震災が発生し、サクラは電車が止まって自宅に帰れない百合を自分の部屋に泊めることに。百合から会社に自分の居場所がないと悩んでいて、本音を笑顔で抑えていたと告白されるのだが、後日、その百合が会社から逃げるように、それほど愛していない彼氏との結婚を決めたことを知る。

 サクラは会社の屋上で百合に退社を思い留めさせようとするが、百合は「彼は医者だから生活に困らないし、子どもができたらすてきな家族も作れる」と譲らない。そこで、サクラは「それは百合さんの夢ですか?」と問いかけ、「私には夢があります」と自身の夢を語ろうとしたのだが、百合は「止めてくれる? バカのひとつ覚えみたいに。夢夢夢うるさいのよ! 夢があれば偉いわけ?」と激怒。

 これにサクラは「ブス! ブス! ブス!」と何度も百合を罵倒。興奮したのか故郷の新潟弁丸出しで、今の百合ならどこに行っても今の繰り返しで幸せの種をまかなかったら花は咲かないと言い放ち、「無理して笑うのはやめれ!」と、百合への思いをぶちまける。しかし、百合はサクラのえり首をつかむと、「言っとくけど、あたしとあんたは住む世界が違うの。あんたみたいな田舎もんと同じ空気を吸うのイヤなの。だから、2度と私の前に現れないでくれる?」と言い捨てて立ち去ってしまう。

 そして、ドラマ終盤。

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