１０月２９日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）が、飯島直子（５１）の夫で、不動産会社を経営する実業家のＯ氏と、舞台女優の不倫愛を報じた。

　飯島といえば、１９９７年にＴＵＢＥの前田亘輝（５４）と結婚したものの、前田が夜遊びをやめないことやすれ違いなどが原因で２００１年に離婚。

　２００５年には、新宿・歌舞伎町の１３歳年下のホストに入れ込み、ほどなく交際がスタート。ホストクラブでは一晩で５００万円使ったこともあるだけでなく、彼と同棲するために２億５０００万円のタワーマンションをキャッシュで購入するなど、合計３億円近く貢いでいたとされ、周囲から心配の声が上がっていた。

　その後、飯島とホストは２００７年に破局。２年後の２００９年に現在の夫であるＯ氏と出会い、３年間の交際を経て２０１２年１２月２５日に入籍。『週刊女性』によると、飯島は結婚後、仕事をセーブして夫婦生活を優先しているという。

「ところが現在Ｏ氏は、舞台女優としても活動している平塚真由と男女の関係にあるといいます。平塚は女優業のかたわら、渋谷区内のガールズバーで働いていて、その店で２人は出会い、Ｏ氏の熱烈なアプローチの末、交際に発展。彼女の自宅マンションで過ごすことも増えていったと記事では伝えています」（芸能記者）

『週刊女性』では、Ｏ氏と平塚に直撃取材を行うも、２人ともノーコメントをつらぬいている。また、飯島の所属事務所にもＯ氏の不倫を問い合わせたが、期日までに返答はなかったという。

「過去、飯島がホストに入れ込み過ぎてしまったとき、飯島は一時、芸能界から離れていました。そんな飯島の復帰を後押ししたのが、小泉今日子（５３）だったんです。プライベートでも仲がいい小泉が、飯島の相談に乗り、芸能界へ戻ってくるよう熱心に飯島を説得したといいます」（前出の芸能記者）

　２０１２年１月クールに放送されたドラマ『最後から二番目の恋』（フジテレビ系）では、主演の小泉と飯島が共演している。