フジ・三田友梨佳アナが“圧倒的な格の違い”を宇垣美里に見せつける
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが、10月27日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で、東京・渋谷のハロウィーン問題について言及した。
三田アナは「ハロウィーンは、あくまでも子どもたちが主役であって、日本のように大人が羽目を外すような要素は全くない。災害が続いていて人手もお金も必要なときに1億円も税金を投入して、警察も警備を増強するような状況は非常に残念」とコメント。ここ数年、繰り返されている渋谷のハロウィーン問題に苦言を呈した。
すると、ネット上では、
《三田アナめっちゃ、いいこと言った! まさに正論》
《三田アナの好感度爆上げだな。応援したい》
《ミタパンまじぎれww ほんとカッケー》
《こんなくだらないことで税金を1円足りとも無駄にしてほしくないよね。いっそ禁止しろ》
《これ、このままCMにして流してほしいわ》
など、大賛同の声が殺到している。
「女子アナのタレント化が進む中、三田アナは浮ついたところもなく、しっかりとアナウンス力を発揮していると評判です。今回の発言もあまりにも正論かつ的確で、多くの視聴者が納得したことでしょう。一方、司会の宮根誠司は『三田さん真面目だね~。若いころだったら僕も渋谷に行ってたよ』と発言し、視聴者から『チャカしてんじゃねーよ!』と大ひんしゅくを買っています」(芸能記者)
正統派アナウンサーとコスプレアナウンサーの差国民の誰もがいぶかしく思っていた問題について、一刀両断した三田アナ。さらなる好感度の上昇は間違いなしだが、一方で、同じ女子アナながらコスプレに余念のない〝あの人〟の姿も…。
「元TBSアナウンサーでタレントの宇垣美里が、26日に行われた『池袋ハロウィンコスプレフェスタ2019』に登場し、メークアップブランドのオリジナルキャラクター〝人狼 柘榴(ザクロ)〟のコスプレを披露。宇垣は『皆さんが1つになって同じものを楽しんでいるって、幸せな光景だし、幸せな空間だなって思います』と発言し、来場者を大いに沸かせました。宇垣のコスプレ好きは有名ですが、元局アナならば、ハロウィーンの問題点についても言及するなど、多少なりとも配慮を見せてほしかったですね」(同・記者)
View this post on InstagramA post shared by 宇垣美里マネージャー (@ugakimisato.mg) on Oct 26, 2019 at 8:47am PDT
ネット上では、
《この人、最初からコスプレイヤーならたたかれることもなかったんだろうな》
《女子アナという肩書が欲しかっただけの目立ちたがり屋》
など、辛らつな意見が飛び交っている。
同じ女子アナながら、圧倒的な〝格の違い〟を見せつけた三田アナ。安易にフリーになった〝迷走中〟の宇垣には、もはや憐れみすら感じることなどないのかもしれない。