梶原真弓「芸能人水泳大会で黒の競泳水着を…」ズバリ本音で美女トーク (3/5ページ)
汗もたくさんかくし、それで新陳代謝も良くなるし、やっぱりスポーツは私の人生に欠かせないです。
■『オールスター感謝祭』で井上晴美と対決
――さすがは『シェイプUPガールズ』! プロフィールに特技・水泳とありますが、小学生のときに強化指定選手として、ジュニアオリンピック全国大会に出場するほどのレベルですよね。
梶原 ウフフフ。親に勧められて始めて中学2年生まで続けました。でも、水泳をやっていてよかったです。『シェイプUPガールズ』に入ったとき、事務所の社長に“何か得意なスポーツはないの?”と聞かれたので“水泳をやっていました”と答えたら……水泳のお仕事がいっぱい入ってきましたね。テレビで芸能人水泳大会のお仕事があるときは、スケジュールにプールでの練習が入っていて、他の3人に教えていました。
――裏で努力されていたんですね。1994年には『オールスター感謝祭』(TBS系)で、当時、水泳で芸能界No.1といわれていた井上晴美さんと対決されました。
梶原 はい、タッチの差で勝てたんです。そのおかげで、ますます水泳大会のお仕事が増えましたね(笑)。
――芸能人の水泳大会というと、どうしても水着が気になってしまいます。
梶原 それが『シェイプUPガールズ』は“健康と美のサポーター”であることを意識しすぎて、最初の頃は全員、色気がない競泳水着で出演したんです。
――ええっ!? 他の女性芸能人は、かわいい水着を着ているのに?
梶原 はい(笑)。『C.C.ガールズ』さんは、セクシーでカッコいい感じのビキニを着ているのに、私たちは黒の競泳水着ですよ。
――逆の意味で目立っちゃいますよね。